鯰尾藤四郎に愛され過ぎているようですが、気づいていません。【完結】

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朝起きて、着替えをしてから私は顔を洗いにいった。

洗面所で顔を洗う。




「やっぱり、お水は冷たいです。気持ちいいです、あ、タオルを用意するのを忘れてました」



鯰尾「はい、タオル」
と鯰尾さんがタオルを持ってそこにたっていた。


「ありがとうございます」(ニコっ)


鯰尾「･･････！！･･どういたしまして！」
顔を赤くしてそう言う鯰尾さん。



どうしたのでしょうか？



「顔が赤いですね？どうしました？」
熱があるのかな？









なので体温を確認するために鯰尾さんの額と自分の額をあてた。


鯰尾「え･････！！////」
あれ？もっと顔が赤くなってしまいました。





「やっぱり、風邪では？」




鯰尾「いやぁ、大丈夫！大丈夫！それじゃあ、俺、兄弟起こさないとなんで！！」
と言って走っていってしまった。









「･･････どうしたのでしょうか？鯰尾さん」









　







　








鯰尾「ヤバイ、あれはヤバイって･･････！！」
顔を赤くしている鯰尾君でした。

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