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あの、畑当番の日からしばらくたった。
結構仲良くなったし、少し一緒にいすぎてまわりから冷やかされることがあるほど。
それを鯰尾さんがとめてくれる。でも、私は、鯰尾さんと噂になるならいいな････って私は何を考えてるんだ！！
それを乱ちゃんに言うとこうなった。
乱「ふっふーん。やっと気づいたんだねー！」
ニコニコと微笑みながらこういわれたのだ。
「は、恥ずかしい。」
乱「いいじゃん！いいじゃん！やっと気づいてくれたんだ〜！ﾎﾞｿｯ鯰尾兄よかったじゃん」
「え？なにかいった？」
乱「いや、何でもない！！」
「そう」
乱「で？で？告白しないの？」
「ええ！？」
乱「だって好きなんでしょ？気持ち、伝えないと」
「そうなんだけど･････鯰尾さん、私といて、冷やかされたとき、やめろっていうのよね、私は、別に気にしないのに」
乱「それならそうと言えばいいじゃん」
「それは･････そうだけど･････」
乱「ふぅ、鯰尾兄。聞いていたんでしょ？」
「はあ！？」
鯰尾「乱に用があって、ここに来たんだけど、盗み聞きするつもりはなかったんだ」
乱「それじゃあ、僕に用って？」
鯰尾「明日の出陣の隊長は乱だって」
乱「そうなんだ！刀装作らないと！というわけで、お二人さん、ごゆっくり〜」
と言ってさっさと出ていってしまった。
鯰尾「････････」
「･････。」
鯰尾「あの、今の話って････････」
「本当だよ。私は、鯰尾さんが･････んんっ！」
好きと言おうとした瞬間、口を塞がれた。
鯰尾「そこから先は俺に言わせて･････俺は、Aのことが好きだ。」
頬を少し赤く染めて、そういう鯰尾さん。
「私も、鯰尾さんが好きです」
好きですと言い終わったあと、ぎゅっと抱きしめられた。
鯰尾「今日から恋人どうしってことでいいんだよな･････？」
「うん････････！！」
私、Aは、あなたのことが大好きです。
終わり。
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美由紀(プロフ) - Riaさん» ぐいぐいいきそうですもんね (2018年9月22日 15時) (
レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 鯰尾の初々しい感じがすごく可愛らしくていいですね！こうゆう鯰尾もありですね！ (2018年9月21日 23時) (レス) id: 37954a0177 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 鯰尾ラブ☆さん» そうですかね？それでも嬉しいです。ありがとうございます！ (2018年4月29日 9時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 湖@清光可愛い鯰尾君可愛い亀ちゃん大好き！！！さん» 「名前かわっちゃったね！でも、その名前もいいと思うわ！」 (2018年4月29日 9時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
鯰尾ラブ☆ - すごく面白かったです！！鯰尾大好きなので… 絵も上手いですね！私はこんな上手く描けないです… (2018年4月29日 9時) (レス) id: b079f53f9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嘉村田昴
| 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2017年8月19日 18時
