加州清光に愛され過ぎて困ってます。誰かヘルペスミー！【完結】

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なんで清光顔、赤かったんだろう？



大和守「主？何百面相してんの？」


「安定！？ビックリした〜、急に現れないでよ」


大和守「アハハっごめんごめん主」


「で、どうしたの？」


大和守「いや、対したようじゃないんだけど」


「なに？」


大和守「なんか清光が真っ赤な顔で佇んでたから、何かあったのかな？って思ってさ、主、なんか知らない？」


「知らない、何かあったのかな？」


大和守「へー、てっきり主と口付けしたかと思った」
少し意地悪な顔をしいる安定。そんな顔してもかっこいいな

「な！？」


大和守「あ、違うの？」


「な、なんで私が清光とキスしなきゃならないの！？こ、恋仲じゃないんだからさ」


大和守「へー、やっぱり清光と主恋仲じゃなかったんだね」


「そうだよ、なんでそんなこと、突然」


大和守「いや、なんでもないよ、忘れて」


「気になるじゃん、言ってよ？ねえねえ」
安定の肩を揺らす私。

大和守「あ、主、ちょっと･･････」


「ん？････はっ！ごめん！安定！」
目を回した安定。


大和守「う〜ん」


「安定、大丈夫！？」


大和守「大丈夫、揺すりすぎだよ、主」


「すいませんでした」


清光「主？安定となにしてんの？」


「いや、私、安定を揺すりすぎたみたいで目まわしちゃったみたい」


清光「ふーん、おいブスとっとと起きろよ」


大和守「うるさい、お前の方がブスだろ？」
喧嘩勃発。


加州「あ？んだとこらぁ！！」


「どっちも可愛いよ？」


清光「ありがとう、主」


大和守「う〜ん、僕はカッコいいって言われたいなー」


「どっちもカッコいいし、可愛いよ？」


清光(反則)

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