加州清光に愛され過ぎて困ってます。誰かヘルペスミー！【完結】

番外編　もしも子供ができたら？ ページ32

加州との子供できたら？



「ふぅ、やっと仕事終わったわ」

清光「お疲れさま。主」
そう言いながら私の部屋に入ってくる。我が娘と息子を抱き上げながら。

清羅「お母さん！」
この子は清羅(せいら)。清光の清を一文字とってつけた名前。私に顔はそっくりだけど目は清光のような鮮やかな赤。元気いっぱいの子です。

清光「お母さんにお疲れさまって」

清羅「お疲れさま！」

清夜「お母さん、お疲れさま」

この子は清夜(せいや)この子も清光の清を一文字とってつけた。
顔は清光そっくりだけど性格は全然にていない。
目の色は私にそっくり。どちらかといえば薬研ににている。なぜだ。
清夜は薬研のことを兄貴と慕っている。

清夜と清羅は双子です。

「ありがとう。清夜、清羅」

清光「ふふっ、あ、清夜、清羅。お父さん、お母さんにご用があるからお外に行って遊んできてくれる？」

清羅「うん！清夜、いこっ！」

清夜「待て。そんなに走ったら危ないから･･･｣









「で？ご用ってなぁに？」

清光「そろそろあともう一人ほしいなって思ってさ、いいよね？」









「バカ」

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