加州清光に愛され過ぎて困ってます。誰かヘルペスミー！【完結】

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大和守side
今日は主に連れられて演練に来た。

主が言うには強制的に来させられたらしい。
すごく怒っていた。あのハゲ政府！もっとツルピカになっとけ！笑ってやるから！と言っていた。
　
のはさっきまでのこと。
今は向こうの本丸の清光にナンパされて顔が赤くなっている。


清光の顔が好みだからってあんなに顔を赤くするのはないんじゃないかな。



あ、そろそろ清光が動きそうと思ったとき、動き出した。

主の肩を抱いて威嚇してる。
まあ、それはそうか、大好きな主が口説かれてるんだから。

別の本丸だけど、それは君だよ、清光。




まあ、僕も、主があいつに口説かれてるのは見たくなかったからね。

このときばかりは清光グッジョブ。





そして演練が始まった。

向こうの刀剣たちは結構強かった。




まあここにはカンスト済の清光がいるからなんとかなった。



のだが―――――――――。

加州「Aさんの本丸の皆強かったね！また一緒に演練したい！いいでしょ？主！」
とにこにこしながら、主の手をとっている向こうの清光。
そこかわれ。

神威「そうだね！Aさんさえよかったら、またどうかな？」

「その時は喜んで！」
と笑顔で言っていた。

え、



絶対嫌だ！こっちの清光も顔を見るのですらうざいのにあっちの清光の顔をみるのは嫌だ！



と思ってるうちに、こっちの清光が

清光「もう用は終わったでしょ？帰ろうよ主」
と主の腕を引っ張って行った。








ふーん、やるじゃん清光。







まっ、僕も負ける気はないけどね。

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