愛し愛され。2【Fischer's】

温泉同好会　Fischer's　リク ページ37

※今回のお話はキュンというよりわちゃわちゃというか…まぁ、そんな感じです笑



silk side



俺たちは固まってしまった。


温泉上がりのAが…なんともいえない色気がある。


「ん？どうしたみんな。」


「い、いやぁなんもないよぉ〜？ね！シルク！」


「お、おう！」


ンダホが咄嗟に俺にパスを回してきたから、慌てて返す。


みんなで自分達の部屋に戻るまで内心ドキドキしながら戻る。


部屋に着いたらもう関係無い。


「…戦争じゃああ！」


俺が声をあげると他のメンバーたちもおー！と声をあげ、一斉に武器…枕を投げ出す。


「ぐへっ！」


「ぐはぁ！」


「うわぁ！」


体の華奢なAやぺけたんやマサイなんかはすぐに吹き飛ばされてしまう。


「おらぁ！おらぁ！」


ダーマは誰に対しても本気だ。笑


結果、優勝は俺だった。


いやぁ〜ちょっと離れたところに大部屋貸しきってよかった！


みんな浴衣はだけるくらい本気でやれt…


ぬわぁぁ！？


Aよ…！浴衣を着直せ！


胸元が…みえそうだ、ぞ…？


「…Aさーん。浴衣着直そうねー。」


モトキがすかさずつっこんでくれた。よかった。


モトキも余裕そうだけど耳が赤いのはばれてるってか。


「お、おぉ！ごめんごめん。」


俺らの理性が色々吹き飛ばされる一日だった…





はい。思います。これじゃない感。
ごめんなさい。これでも最善を尽くしたんです。笑
直しどころは豊富ですがこれ以上待たせてはいけないと思い、書かせていただきました！
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