海軍本部 ページ26
(人1)が来たのは海軍本部の元帥室。
元帥室にはセンゴクとガープがいた。
ｾﾝｺﾞｸ「ああ言えばこう言うんだな」
「本当の事ですから」
ｾﾝｺﾞｸ「白ひげのところに新しいヤツが入った」
「らしいですね」
ｾﾝｺﾞｸ「どんな奴かわかるか？」
「残念ながらそこまでの情報は分かりません。分かっていてもお伝えしません。」
ニコリと微笑む(人1)にセンゴクはため息をつく。
ｾﾝｺﾞｸ「どうすれば教える」
「どんなことをしてもお伝えしません」
ｾﾝｺﾞｸ「海軍を裏切るのか！！？」
ドンッ
(人1)の言葉に机を叩いて怒鳴るセンゴク。
だが(人1)はそれくらいで驚きもしない
「裏切るも何も、さっき言った通り、私は海軍の味方ってわけじゃないから」
ｶﾞ-ﾌﾟ「ぶぁっはっはっはっ！変わらんのう"黒蝶"！」
ｾﾝｺﾞｸ「黙れガープ！！！"黒蝶"も情報屋ならそれなりの仕事しろ！！」
「海軍じゃないのにセンゴク元帥に命令されるつもりは無いですよ」
ｾﾝｺﾞｸ「……とにかくだ、お前は情報屋でいろいろな島に行っているんだから何か情報を…」
そう、(人1)は白ひげ海賊団に入る前から情報屋としていろいろな島をウロウロしていた。
つまり、放浪グセは情報屋だからこその癖だったのだ。
常に的確な情報を渡す。という腕をセンゴクに買われ、こうして海軍本部に来る事になっている。
だったらなんで海軍大将なのか？
センゴクは(人1)を海軍に引きずり込みたいが、当の本人から海軍になるつもりは無いと言われているので"特別に"4人目の海軍大将という形でこの本部を出入りできるようにしているのだ。←この"特別に"って重要ですよ
今回の放浪はちゃんとした理由があったのだった。
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福佑 - この話の゙サッチの「俺は4番隊隊長」のところ、【体調】になってました。 (12月3日 0時) (
レス) @page21 id: b213d8d5b1 (このIDを非表示/違反報告)
れんすけ - 少し読みづらいです。あとwつけていいと思いますけどね僕( 'ω') (2017年11月10日 10時) (レス) id: 4bd8d4113b (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - 薫さん» そうですね、次から少し気を付けてみようと思います (2016年8月10日 10時) (レス) id: 09ec081b29 (このIDを非表示/違反報告)
薫 - あんまり語尾に[w]を付けない方が良いかと思います、いきなりですみません。 (2016年8月7日 17時) (レス) id: bda699b6a6 (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - 風鈴さん» うわぁぁ、、打ち間違えてた……教えてくれてありがとうございます！ (2016年8月5日 16時) (レス) id: 09ec081b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月(ゆえ)
| 作成日時：2015年11月9日 22時
