ONEPIECEの世界にトリップした男装女子はローの彼女

俺も昔… ページ26

ﾙﾌｨ「おい、トラ男。さっき言ってた"ジョーカー"って誰だ？」
「………＿＿おれも昔……
そいつの部下だった…
だからヴェルゴを知ってる"ジョーカー"とは闇のブレーカーとしての通り名だ。
だがその正体は世界に名の通った海賊

「王下七武海」の一人…
"ドンキホーテ・ドフラミンゴ"だ！！！」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

暫くするシーザーが戻ってきた。

ｼ-ｻﾞ-「シュロロロロ…待たせたなヴェルゴ」

ｳﾞｪﾙｺﾞ「問題ない。コーヒーとクッキーをいただいていた……変だなクッキーがないぞ」
ﾓﾈ「クッキーは出してないわよ」
ｳﾞｪﾙｺﾞ「そうだ、クッキーはいただいてなかった。実験はいつ始まるんだ？シーザー」


うーん、ヴェルゴは相変わらずアホだ。


ｼｰｻﾞｰ「直だ…モネ！映像を出せ」
ﾓﾈ「はい」
ｼｰｻﾞｰ「しかしてめｪんとこの部下くらいしっかり止めといて欲しいもんだヴェルゴ。スモーカーがここへ来た時ゃ冷や汗をかいた」
ｳﾞｪﾙｺﾞ「ああ…"野犬"なんだ…手に負えない
＿＿だがそれも今日までの話…！」

ｼｰｻﾞｰ「お前もいいザマだ…ロー
シュロロロ…！！ヴェルゴには…手も足も出なかったんじゃねｪか明日！？お前との"契約"が役に立った様だ…」
「…………………」


《おれの大切な秘書もねの「心臓」を預かって欲しい…いいな？モネ》
《…ええいいわよ》
《？》
《その代わりに…お前の「心臓」をおれによこせ！それで契約成立だっ！！》
《俺の心臓じゃなくていいわけ？》
《姫の心臓とったら俺の身が危ねｪからな》


……(人1)の心臓を取らなかった理由はそーゆー事か

心臓はヴェルゴが→←面子丸潰れ

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