ONEPIECEの世界にトリップした男装女子はローの彼女

スモーカーの心臓 ページ12

「ルフィ、早く行きな海軍が来ちゃうよ」
ﾙﾌｨ「えっ…海軍！？あれ？もしかして…」


たしぎ「スモーカーさんっ！！！胸に…穴が…よくもっ！！！！」
ﾛ-「おいおい…よせそういうドロ臭ｪのは嫌いなんだ」

「あちゃ…やっちゃったよ」
ﾛ-「懲りねｪ女だ…！！そう深刻になるな」

ﾙﾌｨ「そうだ、おい トラ男！！ちょっと聞きてｪんだけど！！」
ﾛ-「研究所の裏へ回れ…お前らの探し物ならそこにある。また後で会うだろう。互いに取り返すべきものがある」

うん、言ってる事はかっこいいんだけどね
いつまで君は俺の腰に腕回してんのかな？

「離れろ」
ﾛ-「行くぞ」
「人の話聞けよ！」



〜シーザー・クラウン研究所〜

カッカッカッ……
バタンッ

ｼ-ｻﾞ-「姫！ロー！何て事してくれたんだ！！」

戻ってきて早々文句ですか？←

ﾛ-「文句があんのはコッチだシーザー」
「あんたに文句言う資格ないし」
ｼ-ｻﾞ-「うぐっ」
「……心臓」
ｼ-ｻﾞ-「心臓？」

チラッとローを見るとソファに座っていて俺の視線に気付いたのか心臓を取り出した。

ｼ-ｻﾞ-「海軍「G-5」中将スモーカーの…心臓」
ﾛ-「…………」

ｼ-ｻﾞ-「気の利いた土産だ。既に海軍側に兵は送ってあるが…シュロロロ、これじゃもう勝負は見えてる。まァガキ共は放っといてもここえ帰ってきたくなるんだが……モネが充分注意しろと言うんでな…！！！」
ﾛ-「麦わら屋の方はどうした？」
ｼ-ｻﾞ-「やりすぎかとは思ったがあの2人組を行かせた……"雪山の殺し屋" "イエティCOOL BROTHERS"」

「俺そいつら嫌い、キャラがうざくて」
ﾛ-「ちょっと黙ってろ」
「うっす」

スキンシップ多くね？→←姉ちゃん綺麗だな！

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