コラソン成長日記10歳 ページ31
Noside
ｸｵ-ﾚ「別に、侮辱なんてしてないもん
ただ、、、私が好きな人はずっとママしか見てない」
ポロポロと涙を流すクオーレにキラーが近づく
ｷﾗ-「どうしてトラファルガーとキッドが嬢を好きか分からないだろう」
泣きながら言うクオーレにキラーは
ｷﾗ-「嬢は優しい。そして強さもある
嬢はああ見えて危なっかしい所もあるが
あの2人はそーゆー所に惚れたんだ
確かにトラファルガーは(人1)を愛しているが
ちゃんとクオーレも愛しているさ
大事な娘だからな。
クオーレはずっとトラファルガーとキッドの(人1)争奪戦()を見てきたからおマセになってしまったんだな
でも大丈夫だ
大人になったらまた考え方が変わってくる
それに、キッドは………いや、これは言うの辞めておこうか」
と語った。
何故敵であるキラーがこんなに語るのかは置いといて←
キラーはキッドが本気で奪うつもりは無い事を知っている
無理やり奪った所で(人1)の気持ちが変わるわけじゃないのも知っている
ｸｵ-ﾚ「クオーレだって闘える！！！！強いもん！！！！タス屋と闘う！！」
ｷﾗ-「は！？待て！！甲板は！！！」
何を思ったのか突然走り出したクオーレ
向かう先は戦闘中の甲板
ｺﾗｿﾝ「あー、やっぱり暴走してる」
ｷﾗ-「コラソン！？お前までどうして」
ｺﾗｿﾝ「クオーレが居なくなったから何かしでかしそうでこっそり乗り込みました」
クオーレが部屋から出て行った瞬間現れたコラソン
なぜ俺もキッドも気付かなかったのか、、
そう思うキラーにコラソンは
ｺﾗｿﾝ「母さん直々に教わってますから
能力の使い方も、覇気も、六式も、気配の消し方も」
なるほど、とキラーは思った
(人1)直々に教わっているなら俺もキッドも気配に気付くわけがない。と。
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緋月 - 返信どうもありがとうございます。承知致しました。進捗がありましたらボードに一言頂けると助かります。他ジャンルの作品にコメント失礼致しました。これからも無理のなさらない程度に更新頑張って下さい。応援しています。 (2020年10月7日 19時) (
レス) id: 98e7f0577c (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - 緋月さん» コメントありがとうございます。そんなに読んでいただけてたなんて有難いです…。日常が忙しく修正はあまり進んでおりません、、今年中にパスワードを外すことは出来ないと思います、、、申し訳ございません……。 (2020年10月6日 23時) (レス) id: 8a3ed0b37f (このIDを非表示/違反報告)
緋月 - もし月様の修正が完了しておられましたら、パスワード解除の方をして頂けませんでしょうか。今後作品はどうなるのか、一言でも返信頂けると嬉しいです。長文失礼致しました。よろしくお願い致します。二分に渡り、長文失礼致しました。よろしくお願いします。 (2020年10月6日 23時) (レス) id: 98e7f0577c (このIDを非表示/違反報告)
緋月 - 初めまして。月様の名探偵コナンの小説が大好きで、特に｢シルバーブレットの愛ｶﾞﾝ｣は何度も読み返しておりました。 来年｢緋色の弾丸｣が公開される予定のため、こちらで作品を読み返そうとしたところパスワードがかかっておりました。 (2020年10月6日 23時) (レス) id: 98e7f0577c (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - メルディアナさん» 申し訳ありませんがそのパスワードはまだ誰にも教えてません。 (2019年4月26日 8時) (レス) id: cbec069254 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月(ゆえ)
| 作成日時：2016年8月21日 22時
