俺の女は七武海であの人の娘

潜水艦チーム ページ31

そして船長と(人1)が考えた軍船に乗るメンバーを聞いた時、
バンダナは選ばれたのにどうして俺は選ばれ無かったんだろうって思った

船長は俺がそうやって悩むのを分かっていたかのように俺に言った


《お前はハートの海賊団の副船長だろう》


と。そして(人1)も


《ロー以外に冷静な判断できるのはバンダナとペンギンでしょ？》


と言った。

俺は選ばれたメンバーの役割を考えた

船医で薬剤師のﾊﾞﾝﾀﾞﾅ、
コックのｶｼﾞｷ、
航海士補佐のｱｻﾞﾗｼ、


船医で薬剤師のｲﾙｶ、
コックのｸﾘｵﾈ、
航海士のﾍﾞﾎﾟ、
正式戦闘員のｼｬﾁ、
そして副船長の俺。

確かにこのメンバーだと俺以外にクルーを纏める奴が居ない
あぁ、俺は頼られてるんだなって思った
それと同時にすごく嬉しさが込み上げてきた。


ｼｬﾁ「ペンギーン！！！………？お前なんか嬉しそうだな」
「そうか？」
ｼｬﾁ「おう！何か、こう、、、んー、、
なんか説明出来ねーけど兎に角嬉しそうだ！」

流石俺の相棒だ
帽子で殆ど表情の見えない俺なのに
誰よりも早く俺の変化に気付いてくれる

「ハハッww」
ｼｬﾁ「え、なに！？俺変な事言った！？」
「いーや、お前が相棒で良かった」
ｼｬﾁ「え、、、ペンギン！ホントにどうした！！！」

俺に抱きついて来るシャチを無視して俺は仕事に取り掛かることにした


この後暫くペンギンから離れなかったシャチ。。。


ペンギンside終



オマケ

ｼｬﾁ「にしてもあれだな」
ﾍﾟﾝｷﾞﾝ「ん？」
ｼｬﾁ「コックとして連れてくのはカジキにして正解だよな！」


ｸﾘｵﾈ「ああああ！！それはこっちですぅー！！！！」
ｸﾙ-「え！こっちじゃないの！？」


ﾍﾟﾝｷﾞﾝ「………確かに、クリオネは素の時はメンタル弱いし」
ｲﾙｶ「その分、カジキは元大将と元七武海が居ても平気だよね！」←

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