俺の女は七武海であの人の娘

んで？ ページ24

「んで？俺にどうしろと？
言っとくけど天竜人の嫁とか死んでもやだからね
吐き気がするわ」
ﾛ-「馬鹿かお前は。天竜人の嫁とか俺が許さねぇよ」

きゃっ、イケメンっ！なーんて俺はときめかないけどさ

「母さんもアリアさんも天竜人になんか渡さないよ
どーせ海軍は動いてくれないんだろ
そーだよねー動けるわけないよねー
だって海軍は天竜人の言いなりだもんねー」←

おつる「(人1)の言う事はあながち嘘でもないね」

ｾﾝｺﾞｸ「お、おい！まさか1人で乗り込むつもりか！？」

ドアに向かい歩く俺を引き止めるセンゴク

「いいか？俺は七武海で海賊。仲間もいる。
天竜人？天空人？そんな事どうでもいい
俺はマリアとロシナンテの子なんだよ。
自分の親を助けて何が悪い？」


ニヤリと笑った(人1)にサカズキとボルサリーノは呆気にとられ、センゴクは何も言えなくなり、ガープは楽しそうに笑う。
おつるは「無鉄砲な所はマリア似だね」と呟いた。


「ドフラミンゴは借りてく。役に立ちそうだし
コビー！ヘルメット！ドアの前にいるのは知ってるよ！！船準備しな！！！」

ｺﾋﾞ-「は、はい！！！！」
ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「俺はヘルメッポだっつーの！！」

「ガープ、あの2人借りてくよ〜」
ｶﾞ-ﾌﾟ「好きにせい」
ｸｻﾞﾝ「んじゃ、俺も行きましょうかね
マリアさんには世話になったし、あの人の作るお酒好きだし〜」


いい感じにザワザワしてきた
所で(人1)は海軍の船を何に使うのやら



ﾛ-「おい、海軍の船なんか何に使うんだ」
「何って、俺が乗るの。ドフラミンゴとクザンと」
ﾛ-「はぁ！？」
「だって、ドフラミンゴ乗せたくないだろ？潜水艦に」←
ﾄﾞﾌﾗ「ﾌｯﾌｯﾌｯ酷くねぇか？」←
ﾛ-「確かに」←
ﾄﾞﾌﾗ「おいこら」←



貴女side終

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