"時の旅人"、参謀総長、革命軍

白ひげ海賊団 ページ10

「うわぁ……デカ」
白ひげ「グララララ、俺を見て一言目がそれか
ロジャー！随分面白い小娘を乗せてるな」
「バレるの早ァい」←

次の日、何やら強い力が近付いてるなぁとか思ってたら白ひげ海賊団が来た

俺は戦闘に出なかったがその後の毎回恒例(?) らしい宴には参加させられ
ロジャーとレイリーに呼ばれてそばに行くと白ひげが居て
出会って数分、すぐに女とバレた

白ひげ「"ロジャーの頭脳"か面白れェ
ロジャーから話は聞いた「異世界人」だそうだな？」
「……そうだよ。ある人が俺をこの世界に送ってくれた」
白ひげ「そうかァ……」

白ひげは何故か俺を抱き上げたかと思いきや胡座かいた脚に座らせて頭を撫でてきた
俺、この世界に来てから頭撫でられてばっかり

ﾛｼﾞｬ-「この野郎！！！(人1)を離せぇ！！！」
「ロジャー酔ってる？」
ﾚｲﾘ-「酔ってる。気を付けろ、これからめんどくさくなるぞ」

この後本当にめんどくさくなった(



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


白ひげ「俺の娘にならねぇか？」
「What?面白い事言うね白ひげさん」

何を言い出すかと思えば

白ひげ「なに、俺がお前を気に入っただけだ」
「そうだなぁ、、、船には乗らないけど娘にはなってあげる「オヤジ」」
白ひげ「グララララ！！生意気な小娘だ！！」

この会話を聞いていたロジャーは
俺が白ひげ…オヤジを見送った後ずっと拗ねていた

「あはははっロジャーそんなことで拗ねてるのか！！」

拗ねた理由をレイリーさんが教えてくれた
オヤジと呼ばれた白ひげが羨ましくて
「俺が父親だろう」と拗ねていたらしい

ﾛｼﾞｬ-「お前……いい笑顔だな」
「は？」
ﾛｼﾞｬ-「もっと笑え！もったいない！！」

そんな事言われたけど多分、
よほどの事がないと今の俺は笑えない。
そう思った

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