"時の旅人"、参謀総長、革命軍

白ひげ海賊団 ページ47

白「やっぱりお前ｪだったのか…」

呆れたように呟くオヤジ

「いやぁ、、"ロジャーの頭脳"は世間一般死んだ事になってるからつまんなくて」
白「バカ言うんじゃねｪよ。手配書出てた時は
ショックうけてうだうだしてやがったくせに」
「それはそれこれはこれ」

まぁほら、オヤジも俺が異世界人って知ってるからさ"時の旅人"って聞いてピーンッと来たらしい

「で、本題に入るけど"時の旅人"としてきた理由はそのロジャーの子どもがこの船に乗るよって報告」
白「ロジャーのガキが俺の船にか？グララララ！随分面白ｪ事になるんだな」

「名前は教えない。オヤジなら顔を見たらわかると思うから
オヤジはロジャーの子どもだから乗せるんじゃない
そいつの人柄、粘り強さに惚れて乗せるんだ」

そう言うとオヤジは「覚えておこう」と言って俺の頭を撫でた


バタンッ


?「オヤジ！侵入者だよぃ！！！！」
?「とんでもねぇ覇気の強さだった！」
?「てゆーかもう帰ったんじゃないの？」
?「鳥みてぇなのなかったしな」
?「お前ら本当に隊長かよぃ！！まだこの船の中にいる！！！」

突然ドアが空いたと思ったらさっきの甲板にいたあの4人だった

白「マルコ、サッチ、イゾウ、ハルタ騒がしいぞ
侵入者なんていやしねぇ……」

ﾊﾙﾀ「えぇ！？いやでも！！！」
ｻｯﾁ「ちょっと待て！！オヤジそいつ誰だ！？」
ﾏﾙｺ「侵入者だろぃ」
ｲｿﾞｳ「だな」

オヤジの言葉も聞かずペチャクチャしゃべる出した

「オヤジ、、、こいつら馬鹿なの？」
白「優秀な息子共で隊長だ」
「知ってるけどね………俺の知ってる隊長はもっとこう……(漫画では隊長！！って感じの威厳を持ってるイメージだったんだけど)まぁいいや」

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