"時の旅人"、参謀総長、革命軍

エース17歳 ページ44

「…………エースが、17歳…」
ｴ-ｽ「んじゃ、行ってくる！！」
「って待てこら！！」

産まれた頃はあんなに小さくて
5歳でくそ生意気で
10歳でお兄ちゃんで
17歳でさっさと船出準備をしたエース

俺が言ってらっしゃいを言う前にさっさと船出した←
ので俺はミュールで追いかけます



ｴ-ｽ「え、(人1)！？」
「あほ、まだ行ってらっしゃい言ってねーぞ」
ｴ-ｽ「あー、わりぃ！」

ニカッと笑うエースは益々ロジャーに似てきている

「ほら、不本意だが『妹』からのプレゼントだ。
ありがたく受け取れ」

渡したのはあのオレンジ色のテンガロンハット

ｴ-ｽ「ぼうし！！ありがとな！」
「お前だけ帽子ないからなー」
ｴ-ｽ「やっぱり姉ちゃんと言うより妹だな」
「同い年だこら、海に突き落とすぞバカ野郎」

こうしてとんでもない船出が終わった
後はルフィだけだ。あと3年、楽しみ。

今日から俺の時間が動き出す
まずオヤジに会いにいかなくては

「ルフィ」
ﾙﾌｨ「姉ちゃん！修行だ！修行！！」
「悪いなルフィ。姉ちゃんは行く所があるからしばらく一人で頑張ってくれ
姉ちゃんは教えれる事は全部お前らふたりに叩き込んだ」

「えー！！！」と叫ぶルフィを横目に用意していたメーヴェに乗ってコルボ山を離れた

行き先は白ひげ海賊団＿＿＿＿＿

白ひげ海賊団→←サボから手紙

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