"時の旅人"、参謀総長、革命軍

革命軍 ページ39

だけどそんな平和なんてすぐ終わる
俺が久しぶりにマキノさんに会いに行った日のこと

ﾙﾌｨ「………」
ｴ-ｽ「ただいま…」
「おー、、遅かったな？………サボはどうした」

俺はダダンの所でいつも通り世話になっていたが
偶に三兄弟が作った秘密基地に行く事があった

そして今日も4人で寝ると言うルフィのワガママに付き合う為に3人が帰ってくるのを秘密基地で待っていた

だけど、帰ってきたのはエースとルフィだけだった…

ｴ-ｽ「サボは…親の所に帰った」
「そう、、、おいで」

2人は俺の腕の中に収まり静かに涙を流した
俺は2人が泣き止むまでずっと抱き締めていた

そろそろか、、、準備しよう




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


グレイターミナルが大火事になった
ブルージャムと貴族の仕業だ

天竜人が来る日、俺は能力でデカくなったミュールと共に海を見渡せる丘にいる
俺はメーヴェの準備をした

「いいか、ミュール。
俺がサボを引き上げたらお前に乗せる
そしたらお前は低く飛べ
俺がメーヴェで周りの注意を引く、いいな？」
ﾐｭ-ﾙ「＜了解しました。主の仰せのままに＞」

見聞色で気配を探る
そしてサボに1発目が撃たれた時

「行くよ！」

メーヴェでサボを助けに向かった

二発目が撃たれたのと同時に意識のなくなったサボを引き上げ、ミュールに乗せた
指示通り低く飛ぶミュールから気をそらすために俺は高く飛びその後能力で姿を消した





?「イワンコフさん！！！なにか向かってきます！！」
ｲﾜﾝｺﾌ「何あれ！？鷹！？鳥！？こっち向かってるっちゃブル！！！どうなってんの〜！！！！」

「っと、、、ああ、突然すいませんドラゴンさんは居ますか？」

うわ、顔デカ、、、これが後にルフィのインペルダウン脱出の手伝いをするイワンコフか

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