"時の旅人"、参謀総長、革命軍

貴族の息子ってやつか ページ36

3人の修行に慣れてきた頃＿＿＿


「何してんのお前ら…サボが死ぬぞおい」

ボーッと海を見て暫くメーヴェに乗ってねーなとか思っていたら近くで変な叫び声がしたので見に行くと
二人はサボの首を絞めていた←

ﾙﾌｨ「あ、(人1)だ！」

一番近くにいたルフィを抱えて黙っているサボの横に座る。

「んで、何してたんだ？」
ｴ-ｽ「そうだ！俺らだけじゃなくて(人1)にも隠し事はなしだぞ！！」
「はぁ？隠し事？」

ああ、あれか。貴族の息子ってやつか

ｻﾎﾞ「………おれは＿＿＿」

意を決した顔のサボが話し始めた

ﾙﾌｨ＆ｴ-ｽ「貴族の息子！！！？誰が！？」
ｻﾎﾞ「おれだよ！！！！」
ﾙﾌｨ＆ｴ-ｽ「「で？」」
ｻﾎﾞ「お前らが質問したんだろ！！！Σ」

いつも思うけどこいつらのツッコミとボケって面白いな




ｻﾎﾞ「エース！ルフィ！俺達は必ず海へ出よう！！
この国を飛び出して自由になろう！！

広い世界を見ておれはそれを伝える本を書きたい！！
航海の勉強なら何の苦でもないんだ！！

もっと強くなって海賊になろう！！！」

ｴ-ｽ「ひひっ、そんなもんお前に言われなくてよなるさ！

おれは海賊になって勝って勝って勝ちまくって最高の"名声"を手に入れる！

それだけがおれの生きた証になる！！
俺の名を世界に知らしめてやるんだ！！」←省きました

ﾙﾌｨ「ししし！そうかよーし、おれはなァ！！」

ｴ-ｽ&ｻﾎﾞ「「は？」」

「おい、ルフィ相変わらず無茶苦茶な事言うな」
ﾙﾌｨ「なっはっはっはっww」

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