次の日 ページ32
ルフィ「どこ行くんだ!ー?俺も連れてってくれよー!」
「くくっ、いいのか?エース」
エ-ス「知るか」
次の日から俺を倒すためにエースとサボは頑張った
そしてエースと俺を追いかけるためにルフィも頑張った
「はい残念、筋トレ100回ずつ〜いくよー
いーち、にー、さーん、よーん_______」
エ-ス「ぁぁぁぁぁ!!きつ!!」
サボ「も、むり、、」
「そんなんじゃあいつまでも俺に攻撃当てれないぞー」
筋トレ100回ずつからの修行
まだ10歳の2人にはきついメニューだがこれくらいしないとダメだと思う
「んじゃ、俺先に戻る」
この日、エースは帰ってきたけどルフィは帰ってこなかった。
だけどこれはルフィがエースとサボと仲良くなるためだから俺は手出ししない。助けない。
ルフィが自分の力でどうにかしないといけない
今の所、修行をしてやる事以外は3人の物語に俺は手を加えるつもりは無い
____一週間後の夜、ルフィがボロボロの姿で帰ってきた。
ダダン「今日はもう寝ちまいな!明日からはキッチリ働くんだよ!!!」
「お、帰ってきた」
エ-ス「ふん」
ルフィ「…zzZ」
そして次の日、
ルフィ「今日もどっか行くのか!?エース!」
エ-ス「!」
ルフィ「おれも連れてってくれよ!!友達になろう!!」
走り出したエースを見て叫びながら追いかけるルフィ。
俺はそれをミュールに乗って上から傍観していた
8日目―――
10日目―――
1ヵ月―――
2ヵ月が過ぎ、、、、
俺はエースとサボの修行に付き合いながら
生傷が絶えないルフィが帰ってくる度に手当をしてあげていた。
そして三ヶ月を超えた頃、
いつも通りあの木のそばでサボとエースを待っているとルフィはコルボ山を抜けたのを気配で察知した。
「やっと来たか」
ニヤッと自分の口角が上がるのが分かった
307人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
九喇嘛 - 神さま見習いと聞いてまずここたまが浮かんだ おもしろい!から更新頑張って下さいませ! (2019年3月10日 18時) (レス) id: caafb30312 (このIDを非表示/違反報告)
エース大好き娘 - ありがとうございます!! 気長に待っています!!(>∀<) (2016年11月13日 7時) (レス) id: 187fc57b44 (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - エース大好き娘さん» ありがとうございます!嬉しいですっ!リクエストですか、、私に出来るものなら…できる限りやってみますよっ (2016年11月13日 0時) (レス) id: 09ec081b29 (このIDを非表示/違反報告)
エース大好き娘 - 月(ゆえ)さんのお話とっても面白く、何度も拝見させていただいてます!! よかったらまた ONEPIECE シリーズをリクエスト?させてくださいm(- -)m (2016年11月12日 18時) (レス) id: 187fc57b44 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - シャンクスとの再開嬉しいです。 (2016年10月5日 2時) (レス) id: 9c9a04c50a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月(ゆえ) | 作成日時:2016年9月22日 0時