"時の旅人"、参謀総長、革命軍 7

親と子の再会 ページ44

「センゴク

あんたにも会わせたい奴がいる

ちょっとまってて」


そういった(人1)は何処かへ向かうと

3分後に黒い塊を引きずって再び現れた


「ほらよ

あんたの孫みたいなもんだろ」

「ぐぇ、、、おい……もう少し丁寧に扱えよ！」

「やだよ、丁寧に扱ったところで

全部お前のドジで台無しでしょ」

「ろ、、、ｯ、、ロシナンテ！？ニセモノか！？」

「本物だよ」

「は、ははは、、、センゴクさん………

お久しぶりです………」

「な、なぜ、、、お前は確かに死亡が確認されて………」

「悪ぃ、私が生き返らせた」

「は！？」

「いや、言い方がおかしいな

エースもロシナンテも

まだギリギリ生きていたから

生かした

で、なんでお前もいるんだい？ロー」

「…………何時からバレてた」

「ロシー引きずって来た時重かった」

何となく分かってたけどまさか

コートの下ででロシーに抱き着いていたとは
(あ、何言ってるか分からない皆さん
ルフィがハンコックに抱き着いて
インペルダウンに侵入した時のこと思い出してね)

「器用なやつだなほんとに

まぁいいよ

それぞれ話したい事があるだろうから

私はちょっとドフィ似合ってくる

エース、終わったら最初にここに来た時と同じ所に来てね

ロシー、お前はどうするのか考えろ

ローに着いてくならそれでよし

着いていかないならエースと一緒に来い」

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