"時の旅人"、参謀総長、革命軍 7

兄弟再会編 ページ32

「おい、エース」

「んあ？」

「なんの話ししてんだあの二人」

「ん？あー、、、

七武海に入るか更に懸賞金をあげるかって話しだ」

「は！？んだそりゃ！？」


あー、やっぱりお前知らなかったのかぁ

なんて呑気なことを言いながらエースは

事の始まりを話し始めた。


「いや、なに

ちょっと俺の故郷に居てな

その時、何処で嗅ぎつけたのか伝書バットが

(人1)の周りを彷徨くんだよ

そりゃもう追い返しても追い返しても……

しゃーねぇから俺が手紙受け取って読んでみたら

内容はたった一言こうだ＿＿

＿＿＿＿＿＿《七武海入りを命ずる》」

「あ"？」

「俺にイラつくなよ、、

つーかお前ら同じ反応し過ぎ

あいつもそんな反応してたぜ」


(人1)が同じ反応した時のことを

思い出しながらやれやれとエースは言う


NOside終



「一〜私のやる事に口出ししない

二〜私はお前らの味方ではない

三〜必ず召集に応じる訳では無い

四〜今すぐ世界中に撒き散らした私の手配書回収しろ」

私を七武海に勧誘するんだそれくらいできるだろ←

「「(おいおい、無茶無ぶりが過ぎるだろ)」」

あ、なんかサボとエースの心の声が聞こえた気がする

「…それが、あんたの条件なら」

「「「無茶ですよイッショウさん！！！？」」」

「あらあらあら、

最近の海兵はすぐに音をあげるのね

やる前からそんなこと言っていいの？」

クザンが元帥ならすぐ返事したんだけどねぇー

サカズキの下には付きたくないねぇー

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