兄弟再会編 ページ26
「……あちゃあ〜
…こらいけねｪずいぶん広範囲に……！！
市民の皆さんにお怪我ｧねｪか…！」
「「「隕石落とす時は言ってくださいイッショウさん！！！！」」」
「あいすいやせん落としやした」
「「「やる前っ！！！」」」
コントかよ、、、
と思える海軍大将と部下の会話
イマイチ緊張感がない
「まだ能力に慣れなくて
＿＿いちいち避けちまうよ…！」
そんな中、ニタリと笑ったサボの手には
バスティーユの付けていた仮面があった
「あー、分かる分かる
おれも能力者になりたてはそうだったぜ」
「だよなぁ」
「「アッハッハッハッ」」
この酷い場に不釣り合いな笑い声が2つ響いた
((((なんでこの兄弟はこんな状況で笑ってんだ))))
この時海軍の気持ちはひとつになった
「＿＿＿ちょうどそこにいる頂上戦争で死んだと噂されていた
"火拳のエース"も
その育て親だと言い張った"時の旅人"も
"麦わら"の「義兄弟」と
公表されてやしたがまさかお前さんもそうだと？」
そんな周りの空気を読まず
イッショウはサボとエースに話しかけた
「4人で盃を交わした」
「(サボはプロポーズしただけだろ)」
「俺たちには切ってもきれねぇ"絆"がある」
「ハタ迷惑な4兄弟がいたもんだ…！」
「どんな兄弟だ…
"麦わら"の兄弟は白ひげんトコの"隊長"と
革命軍のNo.2、そして"時の旅人"！！！？」
イッショウの言葉は
頂上決戦に出ていない周りの海兵も
出ていた海兵もざわつかせた
「覚えとけ…
ルフィがもし俺たちにたすけをもとめたら
＿＿＿たとえ世界のどこにいてもおれは
いや」
「「おれたちは立場を押して駆けつける！」」
当然ながら「おれたち」の中には(人1)のことも入っている(勝手に)
「これ以上の質問はヤボなようだ、、、」
「どうせ興味はねぇだろ？」
「その肴に合う酒もねぇもんで………」
サボの爪とイッショウの刀が交じり合う
そして
「おー、お前ら生きてこの島でろよ？
俺の名はゴール・D・エースだ！」
エースの炎が海兵に降りかかった…
NOside終
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 176人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和南(プロフ) - 兄弟再開編のページ7のビルトロメオではなくバルトロメオですよ (2021年6月28日 21時) (
レス) id: adb4b6099f (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - すっごく面白かったです！！これからも頑張って下さい！！！ (2019年8月16日 23時) (レス) id: b143f108b1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 茶番劇みたいで面白かったです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます (2019年7月22日 12時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
使天 - サボイケメンんんんんんんんんんんんｎ (2019年5月1日 16時) (レス) id: 03d076c9eb (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - ミリアさん» ヒトリゴトに反応してくれてありがとうございますー！ゆるゆると進めていきますね笑 まだ何も決めてませんが意見は参考に致します！ (2019年3月18日 16時) (レス) id: cbec069254 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月(ゆえ)
| 作成日時：2019年3月7日 21時
