"時の旅人"、参謀総長、革命軍 3

最悪の世代 ページ35

その後、ケイミーの首についている爆弾をレイリーが外した。

ﾚｲﾘ-「悪かったなキミら………見物の海賊だったか…今のを難なく持ち堪えるとは半端者ではなさそうだな」

ｼｬﾁ「あ、危ねｪ一瞬、意識が遠のいた…」
ﾍﾟﾝｷﾞﾝ「お前だけだぞ」

どうやらシャチは少しだけ耐えれなかったようだ

ﾛ-「＿＿＿まさかこんな大物にここで出会うとは…
(人1)の言った通りだったな」
ｷｯﾄﾞ「…"冥王"シルバーズ・レイリー…!!!
間違いねｪ、なぜこんな所に伝説の男が…」


「レイさーーーーーん！！！！」

ﾚｲﾘ-「おお！(人1)！来ていたのか！！

そうそうこの島じゃコーティング屋の"レイさん"で通っている…下手にその名を呼んでくれるな、もはや老兵…平穏に暮らしたいのだよ」

そう言いながらハチのそばへ寄ってきた

ﾚｲﾘ-「＿＿＿死にはせんな？……ハチ、昔からあれ程この島を歩いては行かんといっておるのに」
ﾊﾁ「ニュ〜すまねｪ…」
ﾚｲﾘ-「ありがとうキミ達。私の友人を救ってくれた」

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