"時の旅人"、参謀総長、革命軍 3

番外編 サボの誕生日(サボ10才の時) ページ4

inマキノの所


「マーキノ」
ﾏｷﾉ「あら、早かったのね！準備は出来てるわよ！」
「ありがとう、、、ルフィ、お前は…」
ﾙﾌｨ「マキノのメシうめー！！！」


マキノの所へ行くとルフィはめちゃくちゃ笑顔で飯食ってるからなにも言えなかった;;;


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



「マキノ、これ、、、」
ﾏｷﾉ「いいわ、それは私がやるから貴女はケーキの仕上げをしちゃって？」
「ありがとう、、ってルフィ！つまみ食いするな！」
ﾙﾌｨ「えー腹へったぁ〜」
「さっき食ったばっかりだろ」


ルフィから料理を守りながら作ること30分


「なにこれ完璧！」
ﾙﾌｨ「すっげー！！！うまそー！！！」


ペチッ


ﾙﾌｨ「うっ」
「手を出すな」


困った、まだ作るものがあるのに、、、
そうだ


「ルフィ、お前は此処にいろ」


バシャッ


ﾙﾌｨ「ぎゃっ！ちからがぬける〜………」

ﾏｷﾉ「あらあら」


ルフィを海水の入っている樽に突っ込んで俺は料理再開した←こらこら




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


ｻﾎﾞ「ルフィ居なかったからあまり危ない目に逢わなかったな」
ｴｰｽ「今日の熊少し小せｪな」
ｻﾎﾞ「なんか他にとるか？」
ｴｰｽ「いや、帰る」




ｻﾎﾞ&ｴｰｽ「ただいまー」


パァン！パパァーン！！！


ｻﾎﾞ「な、なんだ！？敵か！！！？」

皆『『サボー！誕生日おめでとう！！！』』

ｻﾎﾞ「へ？」


突然の音にサボは慌てて鉄パイプを構えたけど
すぐに目を丸くして鉄パイプを下ろした


ｴｰｽ「お前誕生日だろ。(人1)が全部用意したんだぞ」

ﾙﾌｨ「サボー！！俺も一緒に準備したぞー！！」

「ルフィはつまみ食いしただけだろ。
サボ、ケーキもあるぞ」


エースとルフィに手を引かれてご馳走の前に座らされたキョトンとしてたけど
次第に照れたように笑い「ありがとう」と言った


「ああー！！サボ可愛いっっ！！！
今日は甘やかしてやる！！一緒に風呂入るか？一緒に寝るか？」

ｻﾎﾞ「ブッ！！？一人で入る！！！！」

ﾙﾌｨ「うっめー！！！！」

ｴｰｽ「ばっか！それはサボのだぞ！！」

ｻﾎﾞ「うわぁぁ！！俺のケーキ！！！！」

ﾀﾞﾀﾞﾝ「騒がしいガキ共だね」

「とかいって〜
一番部屋の飾りに気合い入れてたのダダンでしょ？」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿過去終


「あれはあれで賑やかだったなー、
そうだ、今年は小さいケーキでも作ってやろうかな〜」



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