"時の旅人"、参謀総長、革命軍 3

海軍本部 ページ18

「美味しかった！」
ｸｻﾞﾝ「そー、じゃあどこに行こうか」
ﾋﾅ「一緒に案内してあげたかったわ。
でも仕事があるから、、、ヒナ残念」
「今度お話しようね(今度なんてあるか分かんねーけど)」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


ｸｻﾞﾝ「＿＿＿＿＿＿此処が資料室、まぁ殆ど使ってないけどね」
「へぇー、、使ってないのってクザンだけじゃない？」
ｸｻﾞﾝ「それ軽く貶してるよねー」

腹ごしらえしてから沢山色んなところを案内してもらったのはいいけど
いまだにじぃちゃんが迎えにこないと言うことはまだ書類を終わらせてないということか

「クザン、スモーカー達は？」
ｸｻﾞﾝ「え、この時間ならまだ訓練室だよ」
「(一応部下のスケジュールは確認してるのか
ただのダメ人間ではないらしい)連れてって」
ｸｻﾞﾝ「まぁ、いいか…」

意外にすんなり連れてってくれた
ダメって言われたら髪の毛引っ張ってあげたのに←




in訓練室


「むっさ」

訓練室は大きな一部屋が半分に分かれていて
片方は木刀の素振りや1体1をやっていて

もう片方は体術の訓練をやっていた

ｸｻﾞﾝ「そりゃ野郎しか居ねｪからな。
あ、この時間ならあの娘が居るわ、、
ほら、スモーカーの傍にいる…あー、、確か名前は…たしぎちゃん」

クザンに言われて高い所(クザンの肩の上)からむっさい男どもの中を探すと1人だけ可愛いたしぎちゃんが木刀を振っていた

「てゆーか、、、全然ダメじゃん？基礎ができてない
こんなのでルーキー捕まえれると思ってんの？」
ｸｻﾞﾝ「(人1)ちゃ……くん？目つきが変わってるよ……;;;」

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