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インペルダウン ページ15

俺は鍵を作って檻の中へ入った

檻の中はエースだけ。
まだジンベエは何も知らない、、か

エ-ス「………わりィ、俺、負けちまった」
「分かってた。ごめんね、エース。
俺はエースが負けるって分かってて行かせた」
エ-ス「だろうな。俺を見送る時の(人1)、複雑そうな顔してた」

どうやらあの時、表情を隠しきれてなかったらしい

「まだ世間には何も知らされてない。
でもそのうち必ず世間に知られることになる」
エ-ス「だろうな」
「白ひげ海賊団もまだ何も知らない(オヤジは知ってるけど、、、)」
エース「オヤジ、怒るかな」
「エース」

俺はずっと下を見ていたエースの両頬を両手で包み強制的に視線を合わせた

「絶対に、助けるから」
エ-ス「なに、、言って………」
「お前を死なすわけには行かないんだよ」
エース「でも……」

「もう一度だけ言うぞ。

この世に生まれてきてはいけない人間なんて居ないんだ
お前はちゃんと、望まれて生まれてきたんだよ

こんな所で死のう何て考えるな。
こんな所で終わりだと思うな。」

俺はベシッとエースの頭を叩いてから檻を出た

「次は外で会おうね」

そう言って、俺はLv.6を後にした





in海軍本部、元帥室


「あっれー!?じぃちゃん!!」

ガ-プ「おお!!(人1)!!!」

「じぃちゃんどこ行ってたのー?」

ガ-プ「ルフィの所じゃ!!(人1)はどうした、何かあったか!!!?」

元帥室に戻るとガープがセンゴクに怒られていた

最初に「孫だから」という理由で捕らえるのをやめたと言う報告をしたことに対して怒鳴られていたらしい

「あー、俺の用はもう済んだから、もう行くね」

センゴク「(最初此処に来た時の殺気が消えた…まるで別人のようだ)」

ガ-プ「まぁ待て!じぃちゃんと話そうじゃないか!ぶあっはっはっはっ!」

センゴク「ガープは書類を提出しろぉぉぉぉぉぉお!!!!!」

「…………分かった、分かったから。じぃちゃん、俺ちゃんと待ってるからセンゴクを困らせるのはやめようね?俺、此処を探検してくるからちゃんと書類提出してね?」

ガ-プ「いい孫じゃ!そうは思わんかセンゴク!!!」

センゴク「自慢してる暇があるならさっさとしろ!!!!!」

海軍本部→←インペルダウン



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月(ゆえ)(プロフ) - はりねずみさん» すいません!教えてくれてありがとうございます!! (2017年6月1日 4時) (レス) id: 85159f940b (このIDを非表示/違反報告)
はりねずみ(プロフ) - ページ15のインペルダウンで センゴク がセンゴカ に… (2017年6月1日 2時) (レス) id: a25a72cbd5 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - 続編ですか!待ってました!!体調に気を付けて、無理をしない程度に頑張って下さい!応援してます! (2017年4月7日 23時) (レス) id: 1077b34a50 (このIDを非表示/違反報告)
Rye - 続編ありますか?とても楽しみにしてます!頑張ってください! (2017年3月23日 9時) (レス) id: 62b8437b61 (このIDを非表示/違反報告)
月(ゆえ)(プロフ) - Ryeさん» 沢山コメント嬉しいです^^全部に返事出来なくてごめんなさい;;頑張ります! (2017年3月21日 23時) (レス) id: 85159f940b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月(ゆえ) | 作成日時:2017年3月20日 19時

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