"時の旅人"、参謀総長、革命軍 2 (ページ34)

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エースくんの怒りページ34

ﾏﾙｺ「まて！エース！！！早まるな！！！」

ｻｯﾁ「そうだぞ！！！俺は生きてるんだから！！！」

甲板でマルコとサッチの叫び声が聞こえる

ｴ-ｽ「うるせｪ！！俺は行く！！！
(人1)が居なかったら
サッチは殺されてたかもしれないんだぞ！！？

ティーチは俺の隊の部下だ！！！！
俺がけじめを付ける！！！！」

漫画でお馴染みのストライカーを準備したエースは
辛うじてジョズが止めていなければ
今にでも乗り込んで行ってしまいそうだ

「…………はぁ、、行けよ、エース」

ﾏﾙｺ「ンなっ！！！？」
ｻｯﾁ「(人1)！！！？」

「行ってこい、それでお前が満足するなら」

＿＿＿＿＿どうせ止められないのなら

「ただし、アラバスタに着いたら俺に連絡しろ
それと、、これ」

ジャラッとエースの首にかけた赤い石のネックレス
原作ではこの時点で付けていたがこの世界では付けていない
だったら、、と俺が守りの力を込めて作った

ｴ-ｽ「これ、、、」
「エースが本当に危なくなった時、守ってくれるから……」
ｴ-ｽ「……ありがとう(人1)」

ギュッとエースの逞しい腕に抱き締められた

「2番隊は任せとけ。俺が強くしてやる」
ｴ-ｽ「おう、お前ら！(人1)に手ｪ出すんじゃねーぞ！！！
俺の大切な妹だからな！！！！」

皆『『妹ｫｫｫｫｫｫ！！！！！？』』

「馬鹿……言うなって言っただろーが…
いや、そろそろ言う予定だったけど………」

＿＿＿＿＿＿せめて笑顔で見送ろう

「行ってこいエース！！！」

ｴ-ｽ「おう！！！！」

大きな爆弾を勝手に落としてティーチを追いかけて行ったエース

………大丈夫。俺が必ず守るんだ。
ロジャーと約束したんだから。

ｻｯﾁ「女だったのか、美少年じゃなくて美少女か……」←
ﾏﾙｺ「俺は知ってたけどねぃ」
ｲｿﾞｳ「ほら、ちゃんと説明しないとな？(人1)」

…………エースが爆弾落として行ったから
かっこよく見送り決まんねぇなぁー！！！！