"時の旅人"、参謀総長、革命軍 2 (ページ22)

今日:7 hit、昨日:15 hit、合計:305,521 hit

ローグタウンページ22

ドラゴンから思わぬプレゼントを貰った俺は早速それを付けた

そして今更だけど………

「外、騒がしい」

てことは………

「ルフィか」
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「ああ、ルフィだ」

やっぱりやらかしたか

「騒ぎだけは起こすなよって言ったのに…」

まぁルフィが言うこと聞くとは思ってなかったし

ルフィが処刑台に乗ってバギーと
ワチャワチャしないと物語が始まらんから
しゃーないけど

改めて目の当たりにすると、呆れる…

「はっ！！！そうだバギー居るのか！！！」(今更)

いや、だめだ。
いまバギーの前に出て行くと俺がロジャーの船に乗ってた事がバレてしまう

…………頂上決戦の時覚えてろよバギー、、、

その頃のバギー

ﾊﾞｷﾞ-「ｿﾞｯｸ---))な、なんか寒気が…」

寒気を感じていた←笑

「あーあ、、、俺行くところあるのに(白ひげ海賊団)」

こりゃメーヴェで飛べないな……

ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「(人1)、先に行くぞ」
「はいよ」

俺は建物の陰に隠れてルフィの様子を見る事にした

ﾊﾞｷﾞ-「ぎゃはははは！！！！！
てめｪらの船長はこれにて終了だァ！！！！！」

バギーが刀を振り上げそう言った
そして振り下ろした時

ﾙﾌｨ「ゾロ！！サンジ！！ウソップ！！ナミ！！
わりぃ、おれ死んだ」

と言ってニッと笑った。
ロジャーの時のように、ルフィは笑ったんだ

確かに漫画でもルフィは笑っていた
その時は笑ってるなーぐらいにしか思わなかった

実際見てみると…衝撃的だった
多分それはロジャーの時のを見ているからだと思うけど

ﾙﾌｨ「なははは！やっぱ生きてた！もうけっ」

「………今度どんな気持ちだったのか聞いてみよ」

と、笑ってるルフィを見て思った

「あ、ドラゴンが待ってるから早く行こーっと」