"時の旅人"、参謀総長、革命軍 2 (ページ2)

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革命軍ページ2

「え、船？あ、、なるほど。
彼奴は元気ですか？…そう、元気ならいいです
え？………あー、そりゃお疲れ様です、どんまいです
今からそっちに向かいます」

ガチャ

「ミュール」
ﾐｭ-ﾙ「＜はい＞」
「なんか身体ダルイ、疲れた。乗せて」
ﾐｭ-ﾙ「＜了解です＞」

コルボ山からモビー号まで
モビー号からこの無人島まで距離が長過ぎた
なんかもう眠いしダルいしで動けないから
ミュールに乗ってある所へ向かおうと思う
その場所は…

ﾐｭ-ﾙ「＜何処まで行きますか？＞」
「バルティゴ。彼奴に会いに行く
今から俺がいう方角に真っ直ぐ進めば
バルティゴに向かってる船と合流出来るから」

ヒョイっとミュールに乗って指示を出す
さっき連絡して大体の場所を教えて貰ったし
ミュールならなるべく早くつくだろう
そう思いながらゴロンと寝っ転がる
相変わらずふわふわで寝心地いい

てゆーかダルイのって熱だな
まぁ俺も超人じゃあるまいしただの人間だし
熱出すのは当たり前か←

「てなわけで、寝る…zzZ」←早い

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NOsideside

?「サボくんサボくんサボくん！！！！」

バターンッ←ドア開けた

ズルッ←椅子から滑って

ドサッ←落ちた

ｻﾎﾞ「コアラ！！うるせーよ！」
ｺｱﾗ「サボくんちょっと来て！！！！」
ｻﾎﾞ「はぁ！？俺今忙し…ちょ、おい！人の話を聞け！」

コアラと呼ばれた少女にズルズルと引っ張られ
部屋を後にするサボと呼ばれた少年

in甲板

ｻﾎﾞ「……………なんだこれ、でっけー鷹？」

サボはコアラに連れられ甲板に来た
そしてそこには大きな鷹が一匹

ｺｱﾗ「そっちじゃなくてその背中に乗ってる人！！」

言われた通り鷹の背中を見ると息を荒く苦しそうにしてる男、、に見える人…

まぁお分かりだろう、鷹はミュール。人は(人1)

ｻﾎﾞ「ジョーさんに報告は？」
ｺｱﾗ「まだしてない！」
ｻﾎﾞ「じゃあコアラはジョーさんに報告」