検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:4,749 hit

一緒 ページ6

「、、、僕に懐いてるって、、、僕が世話しろと?」
「そう言うことになるね。まさかこんなに等級の低い子が出てくるとは思わなくてさー。」
「俺らも嫌なもん持ったもんだよな。」

いやなもん?

「そ、あんな天体、どっかに投げ飛ばしたいよほんと。」
「確か、、、M42、だよね。」
「そうそう、オリオン大星雲。星のゆりかご。でもさー、手がつけられない位なんだよー。だからこうして頼んでるんだ!御願い!」
「、、、何か企んでるでしょ。」
「んー?別にー。」
「絶対嘘だ、、、」(小声)
「?」
「ま、俺らよりもお前の方が、この子の面倒は見てやれるだろ。」
「うーん、、、ま、まあ、、、」
「じゃ、決まりだね。セイ君ちゃんとこの人に着いて行くんだよー。」
「うん。だいじょうぶだよ。」
「、、、まあ、悪い気はしないしね。むしろ、、、」
「お!まさかまさか、、、?」
「あっ、い、いや、な、なんでもない。」

あるでばらんは、あわててりげるにいった。かおは、すこしあかかった。

「あるでばらん?」
「う、な、なんでもないから。大丈夫。」
「ふふふっ、、、やっぱあの二人、お似合いだな。」
「だね、僕らが入る隙間も無いよ。」
「あるでばらん。つぎはどこにいくの?」

あるでばらんがいってたしりうすとべてるぎうすは見つけたから、こんどはどこにいくのかわからない。

「あー、どうしようか。セイが何処から来たのかは分かったし、セイをどうするかも決まったし、、、」
「あ、それならスピカの所は?」
「、、、遠慮しとく。」
「?」
「あ、ふーん。それならしょうがない。」
「、、、アンタレスんとこはどうだ?」
「んー、そうだね。アンタレスの所に行こう。」
「うん。いこう。」
「、、、うん。一緒に行こっか。」

そのときのあるでばらんはすごくわらってた。





ギリギリ7月に間に合った!本当にギリギリ間に合った!(21時)

ピンチ?→←作者の独り言



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , , 星座   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

MISAKI#(プロフ) - わぉ。私も星座に関しての小説を書いているのでびっくりしました。素敵な物語ですね!一等星を名前にしているのも同じだったので親近感が勝手に湧き上がってしまいましt…((すみません! (2020年3月7日 16時) (レス) id: 5900aac5bd (このIDを非表示/違反報告)
- 理由はのちのち分かる、、、かも?です。春頃あたりに戻るかも、、、首を長くして待っていてください。 (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
- 別機体から失礼します。哀川透です。冬休み中に更新しようと思ったらスマホがぶっ壊れました。恐らくですがこのアカウントで活動が出来なくなるかもしれません。そしてスマホぶっ壊れ以外の理由でしばらく小説は書けなくなります。→ (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
甘党チョコア - 面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください! (2019年11月17日 23時) (レス) id: ea092a75bc (このIDを非表示/違反報告)
哀川透(スマホ)(プロフ) - 僕も星が好きなので、、、好きと言ってくださりありがとうございます、、、頑張ります! (2019年8月17日 22時) (レス) id: 0c48593ba8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:哀川透 x他1人 | 作成日時:2019年6月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。