一緒 ページ6
「、、、僕に懐いてるって、、、僕が世話しろと?」
「そう言うことになるね。まさかこんなに等級の低い子が出てくるとは思わなくてさー。」
「俺らも嫌なもん持ったもんだよな。」
いやなもん?
「そ、あんな天体、どっかに投げ飛ばしたいよほんと。」
「確か、、、M42、だよね。」
「そうそう、オリオン大星雲。星のゆりかご。でもさー、手がつけられない位なんだよー。だからこうして頼んでるんだ!御願い!」
「、、、何か企んでるでしょ。」
「んー?別にー。」
「絶対嘘だ、、、」(小声)
「?」
「ま、俺らよりもお前の方が、この子の面倒は見てやれるだろ。」
「うーん、、、ま、まあ、、、」
「じゃ、決まりだね。セイ君ちゃんとこの人に着いて行くんだよー。」
「うん。だいじょうぶだよ。」
「、、、まあ、悪い気はしないしね。むしろ、、、」
「お!まさかまさか、、、?」
「あっ、い、いや、な、なんでもない。」
あるでばらんは、あわててりげるにいった。かおは、すこしあかかった。
「あるでばらん?」
「う、な、なんでもないから。大丈夫。」
「ふふふっ、、、やっぱあの二人、お似合いだな。」
「だね、僕らが入る隙間も無いよ。」
「あるでばらん。つぎはどこにいくの?」
あるでばらんがいってたしりうすとべてるぎうすは見つけたから、こんどはどこにいくのかわからない。
「あー、どうしようか。セイが何処から来たのかは分かったし、セイをどうするかも決まったし、、、」
「あ、それならスピカの所は?」
「、、、遠慮しとく。」
「?」
「あ、ふーん。それならしょうがない。」
「、、、アンタレスんとこはどうだ?」
「んー、そうだね。アンタレスの所に行こう。」
「うん。いこう。」
「、、、うん。一緒に行こっか。」
そのときのあるでばらんはすごくわらってた。
♯
ギリギリ7月に間に合った!本当にギリギリ間に合った!(21時)
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MISAKI#(プロフ) - わぉ。私も星座に関しての小説を書いているのでびっくりしました。素敵な物語ですね!一等星を名前にしているのも同じだったので親近感が勝手に湧き上がってしまいましt…((すみません! (2020年3月7日 16時) (レス) id: 5900aac5bd (このIDを非表示/違反報告)
透 - 理由はのちのち分かる、、、かも?です。春頃あたりに戻るかも、、、首を長くして待っていてください。 (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
透 - 別機体から失礼します。哀川透です。冬休み中に更新しようと思ったらスマホがぶっ壊れました。恐らくですがこのアカウントで活動が出来なくなるかもしれません。そしてスマホぶっ壊れ以外の理由でしばらく小説は書けなくなります。→ (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
甘党チョコア - 面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください! (2019年11月17日 23時) (レス) id: ea092a75bc (このIDを非表示/違反報告)
哀川透(スマホ)(プロフ) - 僕も星が好きなので、、、好きと言ってくださりありがとうございます、、、頑張ります! (2019年8月17日 22時) (レス) id: 0c48593ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:哀川透 x他1人 | 作成日時:2019年6月3日 10時