兄弟 ページ4
「ああ、そうだ。ベテルギウスとか知らないかな?」
「ベテルギウスはリゲルと一緒にここに居ましたよ。何か探し物をしていたようですが。」
しりうすはつくえの上のちず?にゆびをさした。
「ん?こんな所に一体なんの用が?」
「、、、視線を下には落としていなかったので、小さいものでは無いとは思いますが、、、あの兄弟は良い案も悪い案も二人一緒ですから、、、」
「よからぬ事を考えている可能性が高いって事だね。」
「、、、わるいことはダメだよ。」
「そうだね。早く見つけるに越したことは無い。」
あるでばらんとボクはしりうすにおれいをいって、べてるきうすとりげるがいるところにいった。
**
「うーん。ここにもいないよー!ホントにどこ行ったんだ?」
「もうちょっと探そーぜ、後探してないのはここだけなはずだ。」
水いろのかみの人とまっかなかみの人がいた。
「リゲル!ベテルギウス!何してんの?」
「ああ、アルデバランと?、、、」
水いろのかみの人はボクをじーっと見た。するとまっかなかみの人とかおをあわせたあとボクを見て、
「「いたーー!!」」
「、、、?さがしもの見つけた?」
「え、もしかして君らこの子の事を探してたの?」
「そうだよ!やっと見つかって良かったー、、、」
「いやー、いなくなった時は本当に焦ったわー、、、」
「うーん、、、でも、この子君らの事覚えてないみたいだよ?」
「あー、、、無理もないかなー、、、だって目が覚める前だったしなー、、、」
「見た感じお前に懐いてるっぽいしな。オレは無理に引き離すつもりは無いぜ。」
「、、、なんのはなし?」
「あ、そだ。オレらの事覚えてないんなら名前も知らないだろ?オレはベテルギウス。」
「僕はリゲルだよ。覚えておいてね。後、僕ら兄弟なんだよ。ほら、良く似てるでしょ。」
べてるぎうすとりげるはボクのあたまをなでながらいった。
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MISAKI#(プロフ) - わぉ。私も星座に関しての小説を書いているのでびっくりしました。素敵な物語ですね!一等星を名前にしているのも同じだったので親近感が勝手に湧き上がってしまいましt…((すみません! (2020年3月7日 16時) (レス) id: 5900aac5bd (このIDを非表示/違反報告)
透 - 理由はのちのち分かる、、、かも?です。春頃あたりに戻るかも、、、首を長くして待っていてください。 (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
透 - 別機体から失礼します。哀川透です。冬休み中に更新しようと思ったらスマホがぶっ壊れました。恐らくですがこのアカウントで活動が出来なくなるかもしれません。そしてスマホぶっ壊れ以外の理由でしばらく小説は書けなくなります。→ (2020年1月5日 20時) (レス) id: 994c39847b (このIDを非表示/違反報告)
甘党チョコア - 面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください! (2019年11月17日 23時) (レス) id: ea092a75bc (このIDを非表示/違反報告)
哀川透(スマホ)(プロフ) - 僕も星が好きなので、、、好きと言ってくださりありがとうございます、、、頑張ります! (2019年8月17日 22時) (レス) id: 0c48593ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:哀川透 x他1人 | 作成日時:2019年6月3日 10時