【ドラクエXI】もう1人の自分【HiHiJets】 (ページ34)

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第2章 4人目の魔法剣士ゆとみずの怒りと嫉妬ページ34

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ﾕﾄ「ねぇ！みずっくんきいて！
レベル上げ中のキャンプで
優斗が突然大声をだした
「なに優斗、あとうるさい
ﾕﾄ「今さっき調べたんだけろさ
うん？調べたってなにを？
ﾕﾄ「ジャニーズでのドラクエ小説3つぐらいしかないんだけろ！
「あー、はいはい、そーですか
ﾕﾄ「しかも1つはみてないけろ残り2つは俺らみたいな感じじゃないんだよ！
「……と、いいますと？
ﾕﾄ「僕たちのは……例えば……本来最初の仲間の名前はカミユじゃん、ドラクエXIだと
「こっちでもそうだよ
ﾕﾄ「でも、本当は橋本涼……つまり！僕たちのやつではゲーム内のキャラクターにジャニーズ……まぁ、ジュニアだけろ……を設定してるわけ
「はいはい
ﾕﾄ「でも他のやつだとオリジナルなんだよ、俺らみたいに
「ん？
ﾕﾄ「……まず、この物語の主人公、誰だからわかる？
「そりゃ、当然、勇者なんだし僕でしょ(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
ﾕﾄ「ぶっぶー、正解はみずっくんと僕
「………why？
ﾕﾄ「えーと……この物語はゲームと同じ物語と完全オリジナルの物語、2つあるわけ
「……はぁ
ﾕﾄ「それで、オリジナルの主人公は俺、ゲームでの主人公はみずっくんってわけ
ﾔｽ「優斗、ちょっとうる
ﾕﾄ「謙ちゃん！( /*＞ω＜)/♡
ﾔｽ「うわぁ！？
いーな……優斗に抱きついてもらって
羨ましい……って
俺なに考えてんの！？
もういいや、寝よ！おやすみ！