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幸せって訳じゃないけどね ページ34

貴方side




きつい合宿一日目もう終わり!

夜ご飯でーす☆




貴「あの、雪絵さん、かおりさん、潔子さん、仁花さん、一緒にご飯食べてもいいですか?」


雪「もちろんいいよ〜てかさん付けしなくていいよ!敬語もなしでいいよ〜」モグモグ


か「雪絵…一旦食べるのやめなよ、w

あ、私もさん付けなしで!敬語も大丈夫」


潔「もちろん!マネージャー同士食べよ?

私もさん付けいらないかな、敬語も

よろしく、Aちゃん」


仁「わ、私もであります!同い年なので、、」


貴「ありがとう!」



ほら。まただ

この会話、前にもしたんだよ。


思い出して欲しいな……なんてね。



貴「ん〜!!おっいし〜い!」

雪「分かる!!食べるのいいよねぇ」

か「雪絵は食べ過ぎww」



貴「そう言えば由莉さんは?」


雪「由莉のこと知ってるの?由莉は今回は来れないんだってー」

やば…言っちゃダメだった……



及「ねぇ、Aちゃん。後で朝の話詳しく教えてくれない?」

貴「仁花ちゃん、仁花ちゃんってなんでマネージャー始めたの?」

仁「えと、誘われたからで…だよ!あ、あの…Aちゃん主将さん…しょげてるよ、?」



及「しょげてないよ!?」

貴「及川さん。分かってますよ。でも

そのことを大声で言わないで貰えます?」

及「アッハイ」



研「……録音行こうかな」ボソッ

翔「研磨?どした??(録音、?)」

研「なんでもない」






 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


貴「で、まぁどうして記憶を消したか、は話しましたね」

花「おう」


貴「本来なら青葉城西の皆さんの記憶も消えてましたよ」

国「えっなんで?」

矢「どうして消されないんだ?」


貴「カナエさんが…鬼殺隊のある人が僕のために上に相談してくれたんです。」


岩「そ、うか…」


貴「僕が鬼殺隊で在る以上は仕方ないです

みんなとの…思い出が消えたとしても」


及「もう1回言うよ。辛くないの?」


貴「大丈夫…ですよ。幸せって訳じゃないけど…」


貴「皆を護るための事なんです。皆が生きていてこれるなら、僕はもういいんですよ」


研「(やっぱり…あの日みんなが泣いてたのはそれが原因なんだ…)」


貴「……ところで…人の気配がします。」

及「?、そりゃ俺らがいるからね」


研「(逃げよ)」


貴「まぁいいか。」






貴「では、僕お風呂行くので、」

松「記憶を戻す方法は?」

貴「知りませんよ。僕は何も知りません」

渡「無理しないでね」

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にろちゃん - 楽しく読ませていただいてます!僕は村田さんが好きなので嬉しいです!これからも頑張って下さい! (7月25日 19時) (レス) @page9 id: 6a8e0333e2 (このIDを非表示/違反報告)
フワモフ(プロフ) - こんにちは! いつも楽しく読ませていただいてます!私は、村田さんがとっても好きなので、色々と出番があって嬉しいです!! これからも更新頑張ってください! (2020年8月4日 22時) (レス) id: 13950e4152 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(ºωº э)Зたいやき(ºωº э)З | 作成日時:2020年6月2日 22時

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