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仕方ないんだね ページ29

貴方side


冬「カァァァア!蟲柱!胡蝶しのぶノ家ヘ行ケ!」


……うん。あのさ、ここ…人結構いるんだわ


lime使え!?



貴「ん。ありがと冬樹」

なんだろう……どうしたのかな、急に









貴「しのぶさん」

し「…!!来ましたね、少しお話が」


えぇ…しのぶさん笑ってないよ……


終(俺の事かな。?)


んー。それは、大丈夫だと思うな、


し「今から言うことはAにとってとても辛く、悲しいことです。ですがもう、『決定』事項です。」


変えることができないんだ

だったら尚更、終の話じゃない


心当たりないな…


貴「わ、わかりました」


し「青葉城西男子バレー部以外の方々のAと鬼殺隊に関する記憶を消します。」


貴「…は?」

え、まって。どういうこと?


貴「み、皆は…僕を忘れるの?」

し「はい。ですが理由があります。実は…(3話前の話を見てね!)ということです。」


貴「そ、んな……確かに、鬼に向かってくのは危ない、でも……僕と皆が過ごした日々は…?」


し「……ッッ、彼らからしては無かったことになります。多分、無くなった記憶は勝手に埋め合わされ、普通に部活をしていたとなるでしょう」


貴「でもどうして青葉城西は?」


し「貴方の今の担当場、というのもありますが

姉さんがこれ以上Aの居場所を奪わないで

と言ってくれたんです。」


貴「…し、かたないことなんですよね」


し「申し訳ないです。でも事前に伝えねば、と思いまして」


終(A……、、大丈夫?)

うん……でも、、でも、、、!!




エ「人から忘れられることは酷く悲しい。

私の友人が人が本当にタヒぬのは人から忘れられた時だと言っていたわ。


本当にごめんなさいね…」



カナエさんがここまで…



貴「いえ。大丈夫です。どうせ記憶が消えるなら

最後に話してきて良いですか、、?


東京なので帰るまで時間がかかりますが…」


し「大丈夫ですよ。記憶は消えてしまうから、この事を伝えて思いをぶちまけて来ちゃってね。A」



しのぶさんが…!敬語、じゃない!!


貴「はい!行ってきます」



でもやだなぁ



終(A、俺の血鬼術を使えば一気に遠い距離は無理だけど、ワープできるよ)


ありがとう。


つかワープて、、チートすぎん?本当に3位なの?


終(あー、まぁ上2人は体術が優れているんだよ。俺は血鬼術が優れているから」


なるほど、、、




じゃあ行くか。

貴「よし!《血鬼術 ブラックワープ》」

大切な存在→←作者から感謝



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にろちゃん - 楽しく読ませていただいてます!僕は村田さんが好きなので嬉しいです!これからも頑張って下さい! (7月25日 19時) (レス) @page9 id: 6a8e0333e2 (このIDを非表示/違反報告)
フワモフ(プロフ) - こんにちは! いつも楽しく読ませていただいてます!私は、村田さんがとっても好きなので、色々と出番があって嬉しいです!! これからも更新頑張ってください! (2020年8月4日 22時) (レス) id: 13950e4152 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(ºωº э)Зたいやき(ºωº э)З | 作成日時:2020年6月2日 22時

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