護るべきものがここにあった

最強？w ページ23

貴方side


貴｢……ねぇ。僕は人間だよね？一応｣


終｢うん、人間だね。だから日光も平気だし、日輪刀で首を斬られても、Aはただ俺の回復速度があるだけだから死なないね｣


貴｢……最強だね｣

終｢うんw｣




炭｢ｸﾞﾊｯ…くっ｣

善｢ﾊｧﾊｧ…俺…も、むり……｣

カ｢…善逸！！しっかり！…いっ｣

伊｢お、れは負けねぇ……｣

禰｢う゛…う゛ー！！｣



始｢弱いねぇ、日の呼吸使う君なら私に攻撃当てられると思ったのに、まぁ柱でも無理だからね｣


なに、これ…


4人とも、大丈夫なの……！？


僕は今心の呼吸を使えない

雪の呼吸……しか…

とりあえず、やろう

終｢血鬼術、使えるよ？｣

それだ___

あれ、心の中で会話できんの？


終｢うん。｣

先に言ってよ…

終｢あはっ☆｣


柱は

くるの？


冬｢…A。ﾀﾋヌナヨ。柱ハ今コレナイ｣

……やばいな


始｢ほれほれ、いくよ！｣


貴｢雪の呼吸 壱ノ型 初雪｣


始｢！？…へぇ。あんた、やるねぇ、雪の呼吸か、初めて聞いた｣


炭｢……A！！そいつは上弦じゃないのに強さは上弦以上だ！！｣


貴｢そうだね、こんにちは。僕はA。新月の弐、始さん。｣

カ｢新月…？｣


始｢なるほど。新月を知らなかったのか、説明してやる。どうせ殺 すけどな

上弦の上位3名でかかっても新月1人、傷すら付けられないほどの強さをもっている。新月はたったの3人。参位、終。弐位、私。壱今、全｣


善｢無理無理無理無理。俺ここでﾀﾋぬんだ…｣


伊｢なんでA子は新月のこと知ってんだ？｣



始｢なるほどな、終か。お前契約したな？｣


貴｢したけど？それに今の社会、大きい建物が沢山あるせいで昼間でも鬼の活動が活発。僕は夜担当だけど昼担当もいて交互、忙しいったらね｣


カ｢契約って、なに｣


始｢契約とは、新月が人間を主人兼パートナーと決め、新月と人間が一体化する、

一体化してる時間に制限はなくてしてる間は

鬼の能力が全て使える

が、人間のため日光は平気

日輪刀で首を斬られても人間だから弱点じゃない。

そして鬼の能力で回復する。ﾀﾋぬことがない

つまり最強、だな


そして新月は一体も人間を食べていない
呪いも外れている

私はただ、殺 したいから殺 している｣


炭｢……A！！体は大丈夫なのか！

始…お前、人間をなんだと思ってる！！｣


あー。炭治郎と禰豆子ちゃん…うーん



貴｢大丈夫だよ｣ﾆｺ


始｢契約したやつに会うとはなぁ、｣

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