護るべきものがそこにある

にじゅうきゅうわ ページ35

貴方side


貴｢まぁそんなとこ｣

村｢どんなとこだろうな

少し善逸に同情するわ((｣


村｢てゆーかこの話してる間に音駒のみんな練習再開してる件について｣

貴｢黙秘します｣

村｢どうしたんだよ｣

貴｢言ってみたかっただけ｣←


村｢お前…まじそろそろ蝶屋敷戻ったら？面白かったけど｣

貴｢どうした村田さんデレ期かい？｣

村｢いいや。絶対無い｣(真顔)

貴｢ぴえん｣(真顔)


村｢お前心戻ったとか言ってからキャラ崩壊してるよな。あ、そっちがほんとの方なのか｣

貴｢うん…うん！…うん、、…おん、？おん！！｣

村｢どうしたんだよ、｣

貴｢いや、1番しっくりくる返事の仕方を試してた｣←

村｢バカだな｣

冬樹｢バカァ！！｣


貴｢え、冬樹いつからいたの？つーかお前優しい鎹烏って設定なんだよ。黙れ｣←

冬樹｢クソ野郎｣←


貴｢村田さんどうしよう。僕泣いちゃう｣

村｢いや冬樹はお前に合わせてキャラ変したんだぞ｣

貴｢いやそれはして欲しくなかったかな｣

村｢俺先輩。｣

貴｢僕上官｣

村｢先輩…｣

貴｢上官…！｣

村 貴｢よしタメで行こう｣


テンポよすぎない？

やっぱり僕と村田さんは…！！
同類だ！

し｢では村田君と同じ髪型にしますか？｣

貴｢それは勘弁｣

やべぇ声でてたわ…………ん？



貴｢あれ？やっぱり完治してないのかな？
しのぶさんが見える……

村田さん？なんで震えて…あっ...(察し)｣

ほんものだぁぁあ＼(^o^)／


し｢Aさん？宮城戻りますよ？｣

貴｢ドウシテキタンデスカ｣

冬樹｢ザマァ！｣

貴｢お前まじ焼き鳥にするぞ。｣

し｢Aさん？｣((黒笑

貴｢ﾋｮｴｯかなり恐怖を感じた( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ｣


村｢俺は知らないぞ｣

し｢……Aさんは友人なので…苦しまないよう優しい毒で殺して上げましょうﾆｺ｣


貴｢ふん…逃げるが勝ちさ｣

貴｢…………それじゃっ☆音駒のみなさんまたね｣


し｢｣ﾁｬｷﾝ


やっべぇ☆


実力はね？柱に届かなくてもね？
僕、速さはあるよ？☆


貴｢じゃ！｣


し｢逃がしましたか…

村田くん？ﾆｺ｣



村｢あっ……｣









村田さんがどうなったかって？


村田さんの悲鳴が聞こえたなんてしーらない









音駒｢(俺ら空気…)｣

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