護るべきものがそこにある

にじゅうななわ ページ33

貴方side



貴｢wwwwwﾔﾍﾞwwwﾋｨwwww｣

村｢お前まじやめろよ！？｣

貴｢む、wwらたwさ、んwww｣





･






村｢ところでお前宮城じゃないっけ？｣

貴｢え、あぁ。音駒に挨拶したら宮城行くお☆｣

村｢ふーん。｣

貴｢ねぇ聞いてよ！村田さん！！｣

村｢何だ？｣

貴｢冨岡さんがさ、お見舞い来てくれたんだけどね、｣

村｢うんうん｣


貴｢“目が覚めたのか！鮭大根…！！”って僕に言ってきたのwwwww｣


村｢ﾁｮwwお前いつw鮭大根になったwww｣

貴｢訳、目が覚めたのか！鮭大根食うか？だったらしくてwww｣

村｢冨岡口下手かよwwww｣



貴｢それでね、まぁ思い出すと……








し｢冨岡さんAさんは鮭大根じゃありませんよ｣

冨｢(Aが鮭大根だなんて)言ってない｣


し｢はぁ？冨岡さん、そんなんだからみんなにk((冨｢俺は嫌われてない｣…｣

し｢まだ嫌われてるまで言ってませんよ？あ、嫌われている自覚があったってことですかね？w｣


冨｢そんなことより(Aは)動けるのか｣

貴｢え、あ、僕？ま、まぁ動けるには？動けます…？｣

し｢そんなことって…自分が嫌われるのは想定内ってことですね！^^｣

冨｢(そんなことは)ない｣

貴｢え、何が無いんですか？｣

し｢はぁ、もういいです。冨岡さん邪魔なので帰っては？｣

冨｢(心外！！)｣

貴｢邪魔ではないですよ！？｣


冨｢じゃあな、A、(今度)鮭大根(食いに行こう)｣

し｢だからAさんは鮭大根じゃないです｣




ってな感じで30分くらい冨岡さんとしのぶさんが僕の前で言い合ってた。

僕、鮭大根にされた。ぴえん(真顔)｣



村｢ﾋｨwwwやばwwま、がおwやめいwww｣大爆笑

音駒｢(俺ら空気)｣


貴｢でも村田さんも冨岡さんなりに恥ずかしいですよね｣

村｢何が？｣

貴｢え？伊之助に顔面パンチされるって言う黒歴史｣

村｢……表でろや｣

貴｢……師範！村田さんが！！｣

村｢やめろ、柱こえーんだぞ！？｣

音駒｢(それは思った…)｣

貴｢HAHAHA。師範がここまで言葉で呼んだだけで来るわけないでしょw｣

村｢いや、霞柱様ならありえる。

つーかお前さっきから、敬語だったりタメだったり不安定だけど大丈夫かよ｣

貴｢……(๑´ڡ`๑)♡ﾃﾍﾍﾟﾛ｣

村｢………………下引っこ抜くぞ｣

貴｢……サイステ先輩助けて！｣


サイステ｢誰がサイステだ！てか表示！！｣

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