護るべきものがそこにある

じゅうよんわ ページ17

貴方side




合宿当日
早い？気にしたら負け★






貴｢誰だよ…集合4時とか決めたヤツ……｣

溝｢俺だけど｣

貴｢ﾋｪｯ、じょ、じょじょじょ冗談ですよ！？｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

国｢どもってるよw｣

貴｢いつ来たんだよw｣

国｢今｣


及｢あっ！おはよー☆｣

貴｢朝からうるさいですね…！(朝から元気ですね)｣

及｢ちょっと！逆だよ！？｣

岩｢おはよ｣

貴｢おはようございます！！｣

及｢えぇ！？｣





今回は鬼でないよね…？

うぅ…会うの気まずいいいいいい


考えるのやめよ★



貴｢私は荷物の隣でぐっすり寝させていただきます｣

及｢あ、ちょ！｣


岩｢1番後ろいったな、てかまだ全員きてないのに…｣


うん。
起きた時には全員降りてたから席順とか知らない★


貴｢どうも〜！青葉城西の雪村でーす｣

由｢Aちゃん！怪我は大丈夫なの？！！｣

貴｢あ、はい大丈夫でs((及｢君かわいいね！名前は？？｣……ﾊｧ｣


ほらやっぱり
可愛い、それだけで近づきたくなる


花｢怪我って？｣

松｢知り合い？｣

｢ ｢ 紹介しろよ〜 ｣ ｣


めんどくせぇ★


兎｢へいへいへーい！あっ！Aじゃねぇか！！

あん時は助かっぜ〜｣


花｢俺らなんの話してんのか分からないんだけど｣

松｢それな｣

矢｢どーゆーことなんですかね｣

金｢雪村はみんなと知り合いなの？｣


貴｢あーうん。まぁ前居た高校、音駒だし｣

青葉城西｢えぇ！？｣


黒｢なんで転校したんだ？｣

貴｢あ、黒尾さん…

まぁ任務ですから｣

研｢なるほどね。手紙読んだよ。お守りありがとう｣

貴｢いえいえ、｣


国｢さっきからどういうこと？任務って？｣

赤｢聞いてないんですか？Aから｣

言ってねぇからな。うん

及｢どーゆーこと？｣

どーもこーも

貴｢鬼殺隊 乙 雪村ですね、はい｣

青葉城西｢…………え？｣

花｢わ、one more｣

貴｢だから私鬼殺隊で任務として青葉城西に入ったんですって｣

松｢……え？｣


貴｢日本語分かりますかね？w｣

及｢え。え。え。え。｣


及川さん、口が閉じませんね

うん。


貴｢赤葦さん、案内お願いします｣

赤｢いいの？青葉城西のみなさんすごいことになってるけど｣

貴｢そのうち戻りますよ｣

赤｢じゃあ案内します｣


及｢あっうん、えと、よろしく？｣

岩｢クソ川…しっかりしろ！｣

及｢うわぁ！？｣


渡｢……ﾊｯ｣

矢｢あ、部屋行くって｣

渡｢夢を見ていた気がする｣

矢｢大丈夫かよw｣


逆に全員大丈夫ですかね

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