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無事、学校の最寄りのカラオケに着いた。
最寄りまでバスで来たんだけど、コネシマのイヤイヤ期でもう大変だったわ
『ね?コネシマ』
kn 「ア”?」
『ワァスッゴイオコッテマスネ』
kn 「誰のせいやと?」
『着いたァァァァァァ!』
無視だ無視。
これ以上喋っても意味ねぇや!
kn 「何無視しとんねん!」
ut 「まぁまぁ、コネちゃん落ち着きぃーや」
rb 「はよ入ろ?」
やだロボロちゃんったら首をこてんって傾げちゃって可愛いじゃないの!
rb 「なんか知らんけど寒気する」
gr「お前ら早くエレベーターに乗れ」
『今行くー』
小走りで向かうと、何故かみんながダッシュしてエレベーターの中に入ってく
そんな焦んなくてもグルッペンは待ってくr(( チン
目の前で扉を締められた私の気持ちを10文字以内で述べよ
置 い て か れ た ぴ え ん
こんな時だけチームワーク発揮しやがって…
しかもボタン押してる時真顔だったよ?
なんだったら連打してたよね、あれ
いいもん。1人で悲しく待ってるもん。別に辛くなんかないし。
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作者名:しーそると x他1人 | 作成日時:2020年4月21日 23時