上奏 ３ ページ9
蒙武「俺もこんな茶番に付き合うために来たのではない」
という蒙武に蔡沢が何故来たのか理由を聞くと
こう、蒙武は答えた
「上奏だ！！」
(＊王に直接意見を申し上げること)
それに昌文君も驚きを隠せずにいた
それには李斯が、
「貴様意味が分かって言っているのか？上奏とは主に政に関する提言。戦しか脳のない貴様が、何の提言か？」
と詰め寄るが、
蒙武「文官風情が誰に口を聞いてやがる。ねじり殺すぞ」
と一蹴されていた。
呂不韋はそれに興味を持ったらしく、上奏の許可を政に求める
そして政はそれを許可した
少し間をおいて蒙武は話し出す
蒙武「六将だ」
その言葉は宮中内に絶大な重みをもたらせた
それからさらに言葉を続け、
蒙武「秦の『六大将軍』を復活させてほしい」
と強い言葉で言った。
昌文君「なっ…何ィィ！？」
と叫ぶ昌文君をよそに、
信はそれが何かわかっていない様子だ
それに対して壁が
壁「何を言っておるのだあの男は…今そんなものを復活させては国が崩壊するぞ」
と、随分焦った様子で言う
〜雑談〜
A「恥ずかしかったああ」
昌平君「そうか？…可愛かったが…」
その言葉にAはまた真っ赤になる
そんな会話を見ていた蔡沢が一言
蔡「ヒョッヒョッヒョッ、意外に大胆な男であるのお昌平君」
と言ったが腹の中は
蔡「早くくっつけこやつら」
と言う思いだったと言う
蔡「(まあ大王が知っていたと言う事はもうすでにAに興味をもっているという事…意外に早く嵐がくるかもしれんぞ)」
作者「モテモテじゃないっすかいいなあ」←
何だよお前ら尊すぎかよ←
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南南東(プロフ) - 夢主ちゃんと昌平君の絡みが最高です！楽しく読ませて頂いています<(_ _)> (2022年8月2日 16時) (
レス) @page21 id: 74d17b21fe (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - かなでさん» いえいえ、あんまり気になる程のあれじゃないのでw楽しく読まさせてもらってます(*´艸`) (2021年9月28日 9時) (レス) id: 667be50b60 (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ユリさん» ほんとですね...!!無知で申し訳ない💦 (2021年9月28日 1時) (レス) id: 09771bce21 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - コメント失礼します、23ページや38ページの｢付箋｣はもしかして｢伏線｣の間違いではないでしょうか？ (2021年5月25日 18時) (レス) id: 667be50b60 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 星雲1234さん» ありがとうございます！！ (2020年12月23日 16時) (レス) id: 2c2de7bbac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなで x他1人 | 作成日時：2020年7月2日 0時
