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NY「あんた……」
HW「ヌナ、俺に言いましたよね」
NY「もう我慢出来ない……」
そう言って泣き出したナヨン
何が起こっているのか分からない
ミニョクが私の肩に手を回した
MH「落ち着いてね」
「う、うん……」
HW「俺が居ますから、また俺に話してください」
NY「あんたなんでそんなに普通でいられるのよ……」
HW「Aヌナが好きだからですよ」
「え……」
MH「は?え?」
ナヨンは目を見開いてヒョンウォン君を見ている
NY「馬鹿じゃないの?!」
HW「仕方ないじゃないですか、Aヌナの事が好きだから、ヌナが1番幸せになれるようにしたいんです」
「ヒョンウォン君、何言って……」
NY「本当馬鹿じゃない?」
HW「そんなのナヨンヌナが1番知ってるでしょ?^^」
また泣き出したナヨン
するとヒョンウォン君がこちらへ来て私の腕を掴んだ
MH「なんだよ」
HW「ちょっとヌナ借ります、ナヨンヌナをお願いしますね」
そう言って私の腕を引いて歩き出した
少し歩いてヒョンウォン君が立ち止まった
HW「驚かせてすみませんでした」
「あ…うん……」
HW「俺、ヌナが好きです」
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千尋 - キュヒョンの「「俺の事好きになってよ…」で爆発しましたTTうお〜ん切ない!更新楽しみにしています! (2018年3月29日 14時) (レス) id: 8337028c26 (このIDを非表示/違反報告)
まなな - すごくいいですね(泣)次楽しみにしてます!!! (2017年8月23日 0時) (レス) id: 060d5c8b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てみー | 作成日時:2017年4月4日 0時