自己紹介 ページ6
JN「ヤーよろしくね！僕はソクジン！ここの大家だよ！ジンって呼んで！困ったことがあったらいつでも言ってね！あ、あとご飯は朝昼晩全部出るよ！ここの101号室に来てくれれば、美味しいご飯が待ってるよ！リクエストあったら言ってね！ご飯の時間は7時半、12時半、19時半だからね！遅れたら僕が全部食べちゃうよ！あ、あと洗濯物だけど、」
NJ「ちょっとストップです！ヒョン！ヒョンの説明だけで夜が明けちゃいます。今日この時間は自己紹介だけにしましょう？
コホン
先程は失礼しました。102号室に住んでます。ナムジュンです。これからよろしくお願いします」
YG「ユンギ」
NJ「・・・えっそれだけですか？！ヒョン」
YG「うん。だってこいつのこと俺知ってるし」
ーーーズキン。
胸の奥がちくりと痛む。
そうなんですか？とナムジュンさんが聞いてくる。
「まぁ、その、」
YG「高校ん時の同級生だ」
JN「ヤーそうだったのかー！なんで僕に言わなかったんだい？」
YG「めんどくさくなりそうだったので」
ジンさんはひどいよーと泣き真似をする。
「・・・あの、他の住人の方々はまだ帰ってきてないんですか？」
JN「そうなんだよー。でももうそろそろ帰ってくる頃だよ」
ーーーーーガチャ
「だだいまー！」
元気な声が二つ聞こえる。
「ジニヒョン、今日のご飯なんですか？！」
「僕お腹減りました」
JN「おかえりなさい、今日のご飯はビビンパだよ」
ジンさんが部屋のドアを開けると、そこには2人立っていた。
右には頭がオレンジの、お馬。
左には顔に似合わず筋肉質な、うさぎ。
「あれ、こちらの方はもしかして」
オレンジの方が私を指差す。
「はじめまして、Aです！今日からお世話になります！よろしくお願いします！」
HS「よろしく！俺はホソクです？仲良くしてください！！」
NJ「ほらジョングク、お前も挨拶しなきゃ」
ジョングクと呼ばれた彼は、ホソクさんの背中に隠れたまま小さな声で言う。
JK「ジョングクです」
JN「悪いやつじゃないんだよ、ただ人見知りなんだ。意外といい奴だから、仲良くしてやって」
「よろしくね、ジョングク君」
JK「っ！、、、はい」
一通り自己紹介が終わったので、みんなでご飯を食べることに。
まだあと2人ここに住んでる人がいるみたいだけど、今は大学の合宿でいないみたい。
ちょっと楽しくなってきた、かも？
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ねこ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！楽しそうだしいいですね〜！ (2019年7月15日 13時) (
レス) id: b5c5f58849 (このIDを非表示/違反報告)
Nini and Riri(プロフ) - 一戸建ですか？マンションですか？建物がどんなのか分かりずらいです。理解能力乏しいのでよかったら教えて下さい。 (2019年6月30日 8時) (レス) id: fde96aa48f (このIDを非表示/違反報告)
リハ(プロフ) - さくらんぼさん！ありがとうございます！頑張って更新するので、感想よろしくお願いします！ (2019年6月28日 21時) (レス) id: e47f721d9b (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - いや〜、ハマりました！ 次回作、待ってます！ (2019年6月28日 17時) (レス) id: 9ed812cc99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リハ | 作成日時：2019年6月25日 23時
