(/・ω・)/にゃー!×１２７ ページ40
相澤｢蛙吹と常闇はエクトプラズムと｣
エクトプラズム｢よろしく｣
相澤｢峰田と瀬呂はミッドナイトと｣
ミッドナイト｢よろしくねぇ｣
相澤｢葉隠と障子はスナイプと｣
スナイプ｢本気で向かってこい｣
相澤｢飯田と尾白はパワーローダーと｣
パワーローダー｢どうぞよろしく｣
相澤｢そして砂藤と切島はチェシャ猫とだ｣
『にゃはっよろしくねー』
相澤｢それぞれステージを用意してある １０組一斉スタートだ 試験の概要については各々の対戦相手から説明される 移動は学内バスだ時間がもったいないすみやかにのれ｣
────
いつの日かの職員会議
相澤｢おい、チェシャ猫｣
『にゃ？』
相澤｢お前は砂藤と切島を頼む」
『いいの？手加減するつもりないよ。相手にトラウマを植え付けるからね』
相澤｢いい。あいつらは力で勝とうとしてるからな。力では勝てないことを証明しろ。お前が勝ったら演習試験は満点とする｣
『余裕☆』
────
バスの中
『2人は筆記どうだった？』
2人が凄い顔で睨んでくる
『にゃはｯ･･･コワーイ。でもさ、僕は忠告したからね？ちゃんと自主錬して鍛えてきたんだよね？』
切島｢神咲･･･お前そっちだったのか･･･｣
『今の僕はチェシャ猫だよ』
切島｢チェシャ猫･･･マジかよ･･･｣
『僕が相手ならば君たちは赤点だ』
ニッコリと悪魔の笑みを浮かべてみせる
砂藤｢本気か！？｣
『もちろん。君たちが勝ったら僕は赤点になるんだよねぇ。だから僕も噂に合う猫になるよ』
切島｢悪魔だァ！！｣
『はいはい。』
────
『ここが僕と君たちの戦うステージだよ。』
切島｢戦いって･･･俺達がチェシャ猫を倒すのかよ！｣
『ちゃんと説明するからさぁ･･･威厳時間は30分。ここは森林をイメージされた感じかな？出口はこのちょうど反対側にあるゲートだよここまでおけ？』
2人が頷く
『そして、君たちの目的はこのハンドカフスを僕にかけるか、どちらか1人がこのステージから脱出する事だよ。戦闘訓練みたいな感じかな？はい、これハンドカフス』
2人にハンドカフスを一つずつ渡す
『けど、戦闘訓練とは違うところがある。相手である僕が本気で戦うってことだ。僕の本気を見たことあるのは切島かな？UFJの時の』
切島｢えぇ！？あんなレベルのが来んのか！？｣
『今回は流石にそこまでは行かないよ。』
切島｢良かった･･･｣
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盧飢蘆(プロフ) - チシェさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2016年8月21日 10時) (
レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - wwwさん» 忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - 実鶴さん» あ！忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
www - オリフラ外してくださいね (2016年8月21日 6時) (携帯から) (レス) id: 0b69676c3b (このIDを非表示/違反報告)
チシェ - 相変わらず面白いです！！！頑張ってください！（≧∇≦） (2016年8月21日 1時) (レス) id: 7e767ba33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：盧飢蘆 x他1人 | 作成日時：2016年8月20日 15時
