(/・ω・)/にゃー!×１１１ ページ24
ステイン｢ふざけんな･･･｣
飯田｢そうだな･･･。俺はヒーローを名乗る資格なんてない。それでも･･･折れる訳にはいかない･･･俺が折れればインゲニウムは死んでしまう｣
ステイン｢論外｣
チェシャ猫と轟の腕から炎が一気に吹き出した
ヒーロー｢馬鹿っ･･･！！ヒーロー殺しの狙いは俺とその白アーマーだろ！応戦するより逃げた方がいいって！｣
『馬鹿かよ』
轟｢そんな隙与えてくれそうにないんですよ｣
『逃げた方がいい？もう一回１からヒーロー学び直せ餓鬼が』
轟｢こらチェシャ猫。言葉遣い｣
『にゃはー。裏モードになってたぁ』
轟｢･･･｣
飯田｢轟くん温度調節は可能なのか！？｣
轟｢左はまだ慣れねぇ 何でだ｣
飯田｢俺の脚を凍らせてくれ！排気筒は塞がずにな！｣
ステイン｢邪魔だ｣
ステインが刃物を投げる
『させるかっての』
チェシャ猫の手のひらを貫通する
轟｢チェ((｣
『早く天哉を！』
ステイン｢チェシャ猫･･･死ね｣
太めの剣を一気に投げてくる
『グッ･･･』
もう片方の腕に突き刺さった
『いいから早く！』
奥で緑谷が立ち上がるのがわかる
焦凍がテンテンの足を凍らす
立ち向かってくるステイン
轟｢っそ!｣
『にゃはｯ』
飯田(レシプロエクステンド！！)
ステインが向かっているところに飯田が蹴りを
轟/A｢『行け』｣
そして緑谷が殴りをぶちかました
モロに食らったステインは一瞬気を失ったが再度目を開けた
飯田｢お前を倒そう！今度は･･･！犯罪者として────･･･｣
轟｢畳かけろ!｣
飯田｢ヒーローとして！｣
頭を一気に蹴り落とされる
ステイン｢がっ･･･｣
落ちる瞬間焦凍が氷で防ぐ
飯田/緑谷｢おおおおおお｣
『にゃはｯ』
ゴンッ ガンｯ
『頭打ってるww』
轟｢立て！まだ奴は･･･｣
緑谷｢･･･流石に気絶してるっぽい？｣
『それじゃぁ拘束しますか･･･』
────
両手足に枷をつけて鎖で縛る
轟｢･･･やり過ぎだろ｣
『外国じゃこれくらい当たり前だよ』
緑谷｢流石チェシャ猫だね｣
『ドモドモ』
飯田｢轟くんやはり俺が引く ｣
轟｢お前腕グチャグチャだろう｣
ヒーロー｢悪かった･･･プロよ俺が完全に足でまといだった｣
『分かってるなら自分をプロ呼ばわりすんなよクソが』
轟｢こら｣
軽く頭を叩かれる
『に゛ｯ！』
ヒーロー｢確かにチェシャ猫の言う通りだ･･･チェシャ猫はヒーローを助けているという話は本当なんだね。実感したよ｣
(/・ω・)/にゃー!×１１２→←(/・ω・)/にゃー!×１１０
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
盧飢蘆(プロフ) - チシェさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2016年8月21日 10時) (
レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - wwwさん» 忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - 実鶴さん» あ！忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
www - オリフラ外してくださいね (2016年8月21日 6時) (携帯から) (レス) id: 0b69676c3b (このIDを非表示/違反報告)
チシェ - 相変わらず面白いです！！！頑張ってください！（≧∇≦） (2016年8月21日 1時) (レス) id: 7e767ba33b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：盧飢蘆 x他1人 | 作成日時：2016年8月20日 15時
