(/・ω・)/にゃー!×１１０ ページ23
2人に助けられて分かったこと
轟｢辞めて欲しけりゃ立て!!!!｣
俺がお前に言える一言
轟｢なりてぇもんちゃんと見ろ！！｣
『クソがっ！』
チェシャ猫と緑谷を避け切り俺の氷結を目の前で切り裂かれた
ヤバイ
焦凍が氷と炎で攻撃をするがステインには楽々と避けられる
ステイン｢氷に炎 言われた事はないか？｣
すっと焦凍の体の前に刀が来る
ステイン｢個性にがまけ挙動が大雑把だと｣
焦凍｢化け物が･･･｣
『確かにそりゃそうだ』
焦凍に当たるあと数センチの所でチェシャ猫が刀を素手で掴む
ステイン｢シャシャ猫･･･片足を失ってまで友を助けるのかぁ？流石だなぁ･･･流石本物だ｣
『友達でなくとも助けるさ。それがヒーローだ』
シャシャ猫の言葉とともに飯田が立ち上がった
ステイン｢流g(((効果切れかチィ･･･)｣
それと共にステインを弾き飛ばした
緑谷｢飯田くん！｣
轟｢解けたか･･･意外と大したことねぇ個性だな｣
飯田｢轟くんも緑谷くんもチェシャ猫も関係ないことで･･･申し訳ない･･････｣
緑谷｢またそんなこと･･･｣
飯田｢３人にこれ以上血を流させるわけにはいかない｣
ステイン｢感化され 取り繕おうとも無駄だ 人間の本質はそう易久と変わらない。言うならチェシャ猫みたいに行動しろよ おまえは私欲を優先させる 贋物にしかならない！ ヒーローを歪ませる社会のガンだ 誰か正さねばならんのだ｣
轟｢時代錯誤の原理主義だ飯田人殺しの理屈に耳を貸すな｣
『いや。確かにそうだ』
轟｢チャシャ猫！｣
ステイン｢そーだろ！そーだよな！チェシャ猫はこっちの味方だもんなぁァ！！！｣
『たしかに今の世界は正しいとは思わない。だからといっててめぇが正す必要はねぇよクソが』
三人を守るようにして一番前にチェシャ猫が出てくる
ステイン｢チェシャ猫だって正義のためにヒーローを殺してたじゃねぇか！！だから･･･俺はァ！｣
『生憎ながらもうその時の僕じゃなくてね。ヒーロー側もヴィラン側も学んだよ。ステインの言う通り世界を正す人がいないとダメなら僕がなるさ。僕がヒーローを取り戻す』
ステイン｢そうやって･･････名誉とかぁ((｣
『ずっと言ってるさ。名誉とか金とか要らない。僕は自分の個性で住むとこも食べることも作れるんだ。金なんて要らない。生きていく事に名誉なんてもんもいらない。僕がやってる事はヒーローというめいもくの余計なお世話なんだからさ』
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盧飢蘆(プロフ) - チシェさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2016年8月21日 10時) (
レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - wwwさん» 忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
盧飢蘆(プロフ) - 実鶴さん» あ！忘れてました！コメントありがとうございます！ (2016年8月21日 10時) (レス) id: cfda2cb118 (このIDを非表示/違反報告)
www - オリフラ外してくださいね (2016年8月21日 6時) (携帯から) (レス) id: 0b69676c3b (このIDを非表示/違反報告)
チシェ - 相変わらず面白いです！！！頑張ってください！（≧∇≦） (2016年8月21日 1時) (レス) id: 7e767ba33b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：盧飢蘆 x他1人 | 作成日時：2016年8月20日 15時
