27話 ページ28
…
rbr「すまんな！Aちゃん、ちょっと見失ってもうて」
ut「ほんま申し訳ないわ…ってシッマ?!」
いそいそと戻ってきた2人。とりあえず何にもなかった用で安心だ
kn「お前ら…仕事してへんことトントンにバレたらどうなるか分かっとるんか？」
rbr「まじですまん…言わんとってくれんか？そもそも俺大先生に連れ出されてん」
kn「はぁ？ほんまか大先生」
ut「いやいや！僕ちゃいますって！」
kn「これは嘘やな」
kn「…じゃ、大先生トントンとこに連れてっとくわ。ロボロその間よろしくな」
ut「アイツ絶対許さんわ!!!」
rbr「自業自得やろ。Aちゃんは任せとき」
シッマに引きづられながらトントンさん？がいる所へと2人は行ってしまった。そう言えば生徒会室でもその名前を聞いた気が…生徒会の人なんだろ。
rbr「じゃ、Aちゃん行こか」
そう言うとロボロ君がナチュラルに手を差し出してきた。…慣れてんのかな？
『そうだね』
私も手を重ね、教室まで案内して貰った。
…
zm「は…ロボロがAと手ぇ繋いどるんやけど…」
sha「はぁ？それホンマにロボロか？あいつ女子にめっちゃ奥手やったと思うんやけど」
zm「いや、あのサイズは完全にロボロや」
sha「まじか…」
zm「…ちょっとアイツやってきてええか？」
sha「ちょ、ゾム本気の目やめとけ！Aが好きなんは分かるけどさぁ」
zm「はぁ？別に好きやないで。俺が守ってやらんなとは思っとるけど」
sha「あー、はいはい…そういう事にしとこか」
俺がと限定してる時点でただの人間では無さそうやけどな…シャオロンはそう思いながらもゾムの後を追い2人の元へと急いだ。
…
※一応言いますが主役の皆さん達が最終的に悪者になる事は一切ございません!!!!
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きのこの里(プロフ) - ぱやさん» ありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです…！話の進みほんっとに遅いんですがお付き合い下さい😌 (12月29日 9時) (
レス) id: 444b5d04f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぱや - とっても面白いです!設定も神がかってるし尊敬します、頑張って下さい! (12月29日 9時) (レス) @page19 id: 9356563dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きのこの里 | 作成日時：2023年12月18日 23時
