25話 ページ26
…
『ねぇ、大先生とロボロ君』
ut「ん、なんや？やっと僕とデートする気になった？」
rbr「なわけ無いやろ。で、どうしたんや？Aちゃん」
ご飯を食べ終わり、早速学校に向かっていた時の事だ。
『それがさぁ…私のクラスって何処か分かる？』
rbr「あぁ…またグルッペンなんも説明せんかったんか」
ut「クラスはな2-Bで俺らと同じクラスやで」
rbr「だから今日俺らが護衛やねん、あ、でもあと一人…コネシマってのも居るんやけどな」
『…あ、コネシマってシッマの事？』
ut「そうそう…って、何でシッマの事知っとるん?!」
rbr「Aちゃんってまだ会ったこと無かったよな？」
『いや、それが…』
私は昨日あった事を話す事にした
rbr「…もうあんさんの事狙ってる奴が居ったんか」
ut「それに昨日襲われたんやろ？情報漏れんの早すぎんか？こんなん…」
rbr「…俺らに犯人が居る可能性…」
ut「まだ可能性、やけどな。俺もあんま疑いたく無いけど…でもAちゃんの事は俺らしか知らんはずやねん。」
『…やっぱり人間だから狙われたのかな』
ut「残念やけど…種族によってはな」
rbr「ちなみに小人族は基本大丈夫やで。そもそも人間に敵わんしな」
ut「身長が、やろ。ちょこまか動いたりするの戦闘の時結構めんどいんよなぁ」
『せ、戦闘…？』
rbr「あぁ、授業の一貫に戦闘の授業があんねん。異世界は危険な事も多いからある程度戦えるようにならなあかんからな」
『それって…勿論私も参加するよね』
ut「生徒になったからにはやらなあかんな」
『だよねぇ…まぁ私なりに頑張ってみる』
rbr「お、それはいい心構えやな！Aちゃん、やっぱり筋トレからや！筋肉は裏切らん!!」
確かに…筋肉を付けるのは大事だよね
rbr「良かったら休日に俺が教えるで。どの部分に筋肉付けたいかでやり方も変わるからな」
『じゃあ…お言葉に甘えてもいい？』
rbr「勿論やで！じゃあ早速予定…」
ut「…うえ〜…Aちゃんやめた方がええで？下心満載やろこんなん」
『そんなの言ったら大先生でしょ？ロボロ君はそんな人じゃないって』
ut「その考え辞めた方がええよ…男は皆獣なんやから。覚えとき？」
rbr「大先生！さっきからAちゃんに余計な事ばっか言いよるやろ」
ut「だってほんとの事だもーん」
どのメンバーでも内ゲバ耐えないな…生徒会って
…
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きのこの里(プロフ) - ぱやさん» ありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです…！話の進みほんっとに遅いんですがお付き合い下さい😌 (12月29日 9時) (
レス) id: 444b5d04f5 (このIDを非表示/違反報告)
ぱや - とっても面白いです!設定も神がかってるし尊敬します、頑張って下さい! (12月29日 9時) (レス) @page19 id: 9356563dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きのこの里 | 作成日時：2023年12月18日 23時
