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「はい、おめでとう。」

「ユンギ先生、もう少しちゃんと渡してください(笑)」

「ほらユンギ、せっかく俺とユンギで選んだんだから」




朝起きると案の定、

ユンギ先生とジン先生がヌナのベットでお祝いをしていた


なにかプレゼントを渡しているようで楽しそうだけど

カーテンを開けられない俺は、声だけを聞いて楽しむ




「そろそろジョングクくんが起きる頃なので、ユンギ先生見てみてください」

「お前、起きる時間把握してるのかよ」

「一ヶ月も同部屋だとわかるようになります。(笑)」




その声が聞こえてきて、少しギクッとした。


カーテンを開けたユンギ先生は俺を見て、

もっとギクッとしていた。




「A、すげえわ。本当に起きてたわ」

「ふふ、おはよう、ジョングクくん」

「おはようございます」




よく見るとユンギ先生は髪色を染めていた。

医者が髪色を染めるなんて、

良いのかと問いたくなったけど

ユンギ先生は許されるんだろうな、と思う




「ユンギ先生、髪染めたんですか?」

「あぁ、茶髪もいいだろ。」

「似合ってます。ね、ヌナ?」

「…あ、うん!そうだね!似合ってます!」




いつもより反応が良い

もしかして、茶髪が好きなのかな

俺も茶髪に染めようかな




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設定タグ:ジョングク , 防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:21 | 作成日時:2023年5月3日 12時

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