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A、ピンチです。
とうとう、鶯丸が待っていた大包平さんが来てしまった。
もう、私のこと、構ってくれなくなるのかな?
大包平「お前は、Aか?」
噂をすればなんとやら。後ろに大包平さんがいた。
「は、はい。」
大包平「鶯丸から聞いている。意地っ張りだが、可愛いげのある子だと」
「え。」
大包平「ど、どうした!?顔が赤いが・・・・」
「な、何でもないんですよ!アハハ!」
大包平「そうか?そしてこんなことも言っていたな。」
「?」
大包平「怒るとふぐみたいになると」
「な!!」
何言ってくれとんじゃあいつは!!!
恥ずかしくて何も言えなくなる。
大包平「鶯丸が好いている理由がよくわかる」
「え?」
大包平「鶯丸はだな・・・・・おっと、口止めされていた。口が滑るところだった。すまない。ここからはあいつに聞いてくれ」
「ちょっと・・・・行っちゃった」
あの言葉の続きってなんなんだろう。
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美由紀(プロフ) - 忍さん» ご指摘ありがとうございました! (2018年1月25日 7時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
忍 - 3の鶯丸の抱きついたらままでもは修正したほうが良いのではないでしょうか? (2018年1月25日 6時) (レス) id: d3e7e2edb6 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 楔雪さん» はい。頑張ります(^-^ゞ (2017年12月30日 11時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
楔雪 - 鶯好きにはたまらんです…(( 更新頑張ってください! (2017年12月30日 11時) (レス) id: bafbcc01a2 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 紅桜さん» ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2017年12月30日 9時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嘉村田昴 | 作者ホームページ:http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時:2017年12月29日 21時