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「あらごめんなさい」
及川「助けてくださり、ありがとうございます」
「私は可哀想な子はほっとけないから」
もう周りにドクロの手下は消えていた
二人のもとに、二人が飛び出してきた
日向「大王様、大丈夫ですか？ 」
菅原「本当にありがとうございます」
「大丈夫、私は用事があるから。これで」
そのまま背中をみせて歩いていった
及川「えっと、あなたは」
「企業秘密」
口元に人差し指をつけて言った
及川「あ、はぁ」
その一言を最後に、歩いていった
影山「なんなんすか。あの人」
不思議と思うような目で見送っていた
菅原「俺たちの仲間ではなさそうだべ」
及川「とりあえず、一件落着だね」
日向「あのー、ドクロ狩りどうします」
菅原「さっきみたいなことがあったし、一旦休憩」
.
.
近くの公園で四人は一休み
及川「ねぇ菅くん。なんで、あのラナって奴知ってたの」
菅原「....まだ、俺が及川達とチームを組んでない頃。一人でドクロ狩りをしてるときだった」
ラナのことについて話した
_______________
菅原目線
いつも通り、一人でドクロを倒していた
この日は少し遅い時間で、地面はオレンジに染まっていた
菅原「もう、帰るか」
最後のドクロを倒して、帰ろうとしたときだった
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
人の悲鳴がした
助けようとすぐに声の方に向かった
着いた頃にはもう遅かった
さっきの声の人は倒れていた
その近くに、一人のゴスロリ女性がいた
俺は始めて見た光景に恐怖しかなかった
俺が立ち止まっていると、こっちに気づいた
「あらら、若い子に見られちゃった。どうしましょう」
にんまりと怖い笑みをして近づいてきた
俺は、頑張って言ってみた
菅原「こっれは、なん、ですか」
「これ？ただ人に"いいもの"を入れているの」
菅原「いい、もの？」
「そう、嫉妬や憎い心っていういいものをね♪」
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天羽(プロフ) - 華砂糖＠低浮上さん» うん、きちゃった...色々と進まなかったし...出来る限りの更新はする！^ - ^ (2016年12月31日 8時) (
レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
華砂糖＠低浮上(プロフ) - 天羽氏もついにここにたどり着いてしまったか。極限ってやつさ。ドンマイ(( 更新待ってるぞい。 (2016年12月30日 22時) (レス) id: 48c905fc80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽 | 作成日時：2016年11月25日 16時
