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及川目線
歩いてるときは目隠しされていて、怖かった
途中でチビちゃんが痛いっと言っていた
その時にぶつかる音も聞こえた
多分、何処かにぶつかったんだろう
「お前たちはここまででいい」
「ぎゃおお」
「うん、良い返事だ」
「ぎゃおぎゃおお」
扉がしまる音がした
そして、ゆっくりめの目の前に光が
光の眩しさにしばらく目を開けられなかった
開けると
隣には全員がいた
前には広い、シンデレラで見るキラキラと輝くドレスをきた人たちが踊る場所に似ていた
でも、何故かどこか古い面影がたくさんあった
上にかかっているシャンデリアは蜘蛛の巣がかかっていて
上品な赤い壁にはところどころに傷があった
洋風のお化け屋敷みたいだった
「離してっ、上司に何をするの！」
この声は
「Aっ」
メガネくんがさきに叫んだ
そして、奥の左手前のドアから
飛雄を痛めつけてた奴がAを引っ張っていた
許さない
「鬼王様、揃いました」
鬼王？
え、何これ
魔法陣的な？
赤い絨毯(じゅうたん)の上に、紫色の光を放つ線が魔法陣のように結ばれてた
その中心から椅子に座った小さい男の子がいた
「お前らが、Aをかくまってた野郎か」
な
生意気だなこいつ
ここにいる全員が思ったと思う
てか、大人に向かってその言い草は
あれ、子供？
まさか
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天羽(プロフ) - 華砂糖＠低浮上さん» うん、きちゃった...色々と進まなかったし...出来る限りの更新はする！^ - ^ (2016年12月31日 8時) (
レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
華砂糖＠低浮上(プロフ) - 天羽氏もついにここにたどり着いてしまったか。極限ってやつさ。ドンマイ(( 更新待ってるぞい。 (2016年12月30日 22時) (レス) id: 48c905fc80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽 | 作成日時：2016年11月25日 16時
